最近季節が変わったからか、
化粧を落とした後の乾燥やつっぱりがすごーく気になってしまいます。
オイルクレンジングでくるくるなでながら、クレンジングしてたのですが、
お肌の油分を落としすぎちゃってるのかなと思いクレンジングミルクでの洗顔へシフト。
私がシフトしたのは、
WELEDAのハマメリス クレンジングミルクとクレンジングローション
実は、初めてのオーガニックコスメのスキンケア。
WELEDAは、1921年にルドルフ・シュタイナー博士が創業したスイスのオーガニックブランド
1921年ということは、戦争をも乗り越えて愛されたブランド。
ヒトラーの彼女が愛用していたから、守られたブランド？！なんてお話もあるのだそう。
このルドルフ・シュタイナー博士、このWELEDAの創業というより人智学で有名な先生で
WELEDAの製品も、心と体、そしてそのバランスを支えるエネルギー
この３つのバランスが健康的な美しさをもたらすという考え。
表面的なケアではなく、栽培方法から引き出された植物そのもののちからで、
その均衡を整えて、本質的な美しさを育むスキンケアです。
そんなバックグラウンドも教えていただきつつ、使い始めています。
WELEDAのアイテムの特徴は、
アイテムのシリーズは、キープラントと呼ばれるメインとなる植物があります。
今回の２つのアイテムのキープラントは、ハマメリス。
インディアンが創傷や皮膚炎症の緩和薬として使用していたのが、このハマメリス。
また、お肌の透明感のもととなっている毛細血管の改善としても使用されてきたハーブです。
ハマメリスのシリーズは、優しく汚れを落としながら、
あれを防いで透明感のあるお肌に導いてくれるということで楽しみです♡
前半では、クレンジングミルクの使いごこちから。
今回濡らしたコットンにとっていますが、
手でそのまま使用もできます。
トロッと濃ゆいテクスチャです。
しっかりめなので、ぽたぽたすることなく、
ほっぺの上を滑らすと
一回滑らせただけなのに、ファンデが落ちてます！
ミルククレンジングって、保湿力はあるけど、
洗浄力は。。。。。なんて思っていましたが、
結局ほっぺだけで、これだけしっかりファンデとチークが落ちました。
このクレンジング力がありつつ、お肌はもっちりに♡
今まで気になっていた、落としたあとの乾燥が
やっぱりミルクだとありません。
これから更にクレンジングローションで、不要な角質を落としていきます。
その使いごこちは<後編>へ。。。。
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