こんにちは、ミュンヘン在住トータルビューティーアドバイザーのまりりんです！
この度、夏の旅行でフランス8日間の旅に行ってきました☆
ドイツとフランスは陸続きなので、車で旅行するのが一般的。
ミュンヘンからパリまではトータル10時間近くかかるため、今回は国境付近に位置するストラスブールを経由し1泊、その後パリ5泊、ディジョン1泊という行程を組みました。
フランス旅のお土産等はまた別の記事に書くとして、今回すごく気に入った日本人シェフのフレンチレストランについて綴らせてください。
ミシュランガイドにも載っている知る日ぞと知る名店
今回私たち家族が訪れたレストランはSoというお店。
日本人シェフの下のお名前をそのまま店名にしたそうです。
そもそもDijonという街を知ったきっかけは、ミュンヘンでお世話になっている美容師さんにオススメしていただいたことから。
このレストランもその美容師さんに教えていただきました。
フランス料理というと、ちょっと脂っこくてフルコースを食べると結構胃にきたりもするのですが、、
Soのお料理は日本人シェフならではの技を凄く感じたんです。
繊細で重さを感じさせることなく食べられるのに、しっかり奥深さもあって唯一無二の味わいを感じることができました。
そして、見た目も美しい。
特に前菜の牛のたたき×オリーブオイルとマスタードのソース添えが最高で・・・
今まで食べたフレンチの中でも1，2位を争う美味しさに感激。
Dijonはブルゴーニュ地方なのでワインの名産でもあります！
大のお酒好きの私はコースのお供に白のデキャンタを注文。
アルコール度数は高めなのに、全然酔わなくてお料理との相性も抜群でした。
今回はランチタイムに訪れたのですが、コースのお値段は35€とかなり良心的。
子どものメニューも18€でお願いできます。
ちなみに、Dijonにはギャラリーラファイエットもありますし、SEPHORAやオシャレなカフェもたくさんありました。
また季節を変えて遊びに行きたい感じ。
フランスといえば、パリが圧倒的な存在感を誇っていますが、郊外に行けば行くほどフランスらしさを味わえるのだとか。
パリの華やかさも大好きですし、フランスの小さな街にも魅力が溢れていて、今回の旅でフランスの大ファンになりました。
世界で活躍している日本人シェフの味に本気で感動したので、シェアさせていただきました！
