次の健康アイテムはキヌアを取り入れてみました。
キヌアの栄養(以下抜粋)
キヌアの特徴としてはまずその栄養価の高さがあげられます。キヌアは通常の精白米と比べ少ない炭水化物(糖質)で、同等のエネルギーに対して、2倍のタンパク質、5倍の良質な脂質、8倍の食物繊維、6倍のカリウム、10倍のカルシウム、7倍のマグネシウム、7倍のリン、8倍の鉄、を含みます。
キヌアはまた、体内で合成できず栄養分として摂取しなければならない必須アミノ酸のバランス(アミノ酸スコア85)も牛乳に匹敵するほど良質です。
キヌアはまた低いグリセリンインデックス値をもつ複合糖質となっており、低GI値である食材と言えます。単品でいきなり痩せるわけではありませんが、他の健康的な食材と組み合わせれば健全なダイエットに貢献するものとも言えます。
1993年のNASAの専門誌は次のように述べています。「1つの食材が、人間にとって必要な全ての栄養素を提供することは不可能だが、キヌアは植物界、動物界において何よりもそれに近いものである」。
一番手軽な方法はごはんを炊くときに一緒に混ぜる。
入れる量にもよると思いますが、3合に対してキヌア大さじ2ぐらいだとほとんど気づきません。
テレビではダイエットするなら白米の代わりにキヌアオンリーって食べ方もあるようですが、私は白米とキヌアを半々くらいで味噌&牛乳でトロミをだしグラタンをつくりました。
具材はナス・トマト・玉ねぎ、ソーセージをガーリックオイルで炒めてから味噌&牛乳そしてごはんとキヌアをいれます。
トロミがついたら、グラタン皿に入れて
ピザ用チーズをかけてオーブンで5分。
生クリーム・小麦粉・バターを使わないグラタンの完成です。
お家にある材料ですぐ作れるので、キヌアなしでもオススメです。
これなら、小麦アレルギーの子も食べられますね。
あ、食べる前に写真を撮り忘れてしまいました…。
乾燥肌