資生堂 HAKUから、初の一般化粧品が2019年8月に登場❗️
HAKU ボタニック サイエンスを使ってみました✨
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✔HAKU ボタニック サイエンス (資生堂)
30mL ¥8,250(税込)
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これまでのHAKUは全て『医薬部外品』
つまり、有効成分が有効濃度入っており、安全性と効果について厚労省から認可を受けている薬用化粧品です。
HAKUシリーズはその名の通り美白有効成分である4MSKをメインに、化粧水・美容液・乳液・クリーム・ファンデーションをラインナップ。
アイテムに合わせて肌荒れ防止成分や、メカニズムの異なる美白有効成分などを配合していました。
美白ファンデーションが発売された時は革新的で感動しました✨
私自身、HAKU美容液の愛用者です^^ 何年間も、何回もリピートしているのはHAKUくらいかも…
そんなHAKUから登場した「ボタニック サイエンス」は医薬部外品ではない、一般化粧品というものです。
一般化粧品は薬用化粧品より効果が少ないかというと、一概にそうとは言い切れません。
薬用化粧品は、有効成分の濃度を多くも少なくも出来ないのですが、一般化粧品は配合濃度が自由です。
メーカーが安全性を確認する限りで、効果的な成分を増やす事も可能なのです。
ただ、広告的に表現できる範囲が薬用化粧品より少ないというデメリットはあります。
話を戻して、ボタニックサイエンスの訴求は
「うるおって、乾燥くすみに届く。明るく澄みわたる肌へ。」
「先端科学と植物の力を肌に届ける。厳選成分 ボタニカルカクテル配合(保湿)」
ということで、
肌が潤いそう❗️ということしか表面的には読み解くことが出来ません。
化粧品の役割で考えたらそれで十分すぎるのですが、
価格帯的に「ボタニカルカクテル」に複合エキスの魅力を感じるところです✨
外観もシックなシルバーのガラス容器。
三角柱のような形をしています。
キャップを空けてきゅっとスポイトを握ると、とろーっとした美容液が。
HAKUらしく、白濁溶液。
グリーンフローラルの深呼吸したくなる香りです^^
はじめはつるつる滑るのですが、やがて馴染むとさらっとした後肌感で、浸透感があります✨
後に付ける乳液やクリームを邪魔しないテクスチャーで気持ちいいです^^
水の次にエタノールを配合。揮発性と浸透補助効果がさらっと感・浸透感を演出していそうです。
使用感にこだわった処方を感じます。
デザインや使用法に稀少性を感じ、
つるんとした美容液にときめくHAKUの新・美容液。
冬でも夏でも気持ちよく使えるテクスチャーです。
これまでのHAKUの代替にはならないのでレジャーの季節は心もとないですが、
屋内に引きこもりがちなこの時期にしっかり使いたいエッセンスです✨
maquiaonlineより提供頂きました!
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