最近のアイシャドウベースはこればっかり。
SNSでも話題の「Color Control Line[RB]ラディアントブルー」も、基本色の「Basic Line[PP]ピンクパール」も、両方使えます！
■ キャンメイク アイシャドウベース 550円(込)
まぶたのくすみをカバーして、アイシャドウの発色＆モチをアップさせてくれるアイシャドウ下地。
ヒアルロン酸・カミツレ花エキス・トコフェロール配合で、目元に潤いも与えてくれます。
固めのクリームタイプですが、まぶたに乗せて広げるとパウダー状に変化。
さらっとまぶたに馴染みます。
![Basic Line[PP]ピンクパール](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/7d/7d8c5758-d321-4736-b37e-4d0c8180290e.jpeg)
Basic Line[PP]ピンクパール
パール感のあるピンクベージュ
※パール・ラメ配合色
ピンクベージュの色味は、肌に広げるとニュアンス程度、パール・ラメ感がメインに感じられる仕上がり。
これだけでもまぶたを明るく艶やかに仕上げてくれます。
![Color Control Line[RB]ラディアントブルー](https://img-maquia.hpplus.jp/common/large/image/00/00456118-0f24-418a-ad58-7b40ac1a3906.jpeg)
Color Control Line[RB]ラディアントブルー
くすみをカバーし透明感のある目元に仕上げるパール感のあるラベンダーブルー
※パール・ラメ配合色
パール・ラメ感は比較的穏やか。
くすみをリセットし、より肌に透明感をもたらしてくれるのは、こちらのカラー。
パサつきがちな40代の目元も、しっとり艶めいてくれます。
ファンデを塗った上に、それぞれ塗り広げ、アイシャドウの発色をチェックしてみました。
いずれもパウダーシャドウの止まりがよくなり、発色がアップ。もちもよくなります。
ピンクはより明るさが出るので、手持ちのアイシャドウを印象をチェンジ。
ブルーはベースの濁りを排除して、澄んだ発色に。
手持ちのアイシャドウと合わせてみました。
まず赤みブラウン系シャドウ。
いずれも明るさが出ますが、（写真では分かりにくいけど）個人的にはシワやパサついた印象が緩和されるのが一番嬉しい。
特にブルーは、控えめなパール感にしっとりとした艶が加わり、私好みな仕上がりです。
次に寒色系アイシャドウ。
▼SUQQU デザイニング カラー アイズ 124 透葵陽 -TOUKIYOU
ファンデのみだと、まぶたが濁ってしまいますが、それを回避。
さらに、アイシャドウのパール感が助長させていたシワっぽさもマシになります。
よりパールの美しさが際立つピンクも、青みの透明感が際立つブルーも、両方がそのよさを十分発揮。
「赤み系シャドウ」は、目元のくすみを味方に付けながら使っているので、アイシャドウベースの威力をより実感できるのは、やっぱりこういう「寒色系シャドウ」（しかもパール系）。
ポーチの中でもかさばらず、持ち歩きにも便利。特にピンクはハイライト的に使うこともできるから、トラベルコスメとしてもおすすめです。
先週末はWBC日韓戦のため東京に行ってましたが、ピンクを持参。目元も明るく、気持ちも明るく、応援を楽しんできましたよ！
エイジングケア＆ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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