手早くすませたい夏のベースメイクで、特によさを実感しているのがこの2つ。
さすがのクレ・ド・ポー様です。
■ クレ・ド・ポー ボーテ
ヴォワールイドラタンロングトゥニュ SPF25・PA++ 30mL 7,150円(税込)
タンクッションエクラ ナチュレル SPF25・PA+++ レフィル 7,700円(税込)/ケース 3,300円(税込)/パフ 880円(税込)
タンクッションエクラ ナチュレは、レフィルとケースのセットで諭吉価格。
でもその価値あり。
ヴォワールイドラタンロングトゥニュは、
MAQUIA 2020年下半期ベストコスメ【下地部門】1位
タンクッションエクラ ナチュレは、
MAQUIA 2022年上半期ベストコスメ【クッションFD部門】1位
のベストコスメコンビです!
1. まるで美容液!! 透明美肌をつくる「ヴォワールイドラタンロングトゥニュ」
化粧崩れを防ぎ、うるおいのある美しい仕上がりを長時間持続させる化粧下地。
まるで美容液のような、とても軽やかなテクスチャー。スッと肌になじみます。
ほんのりピンクみの感じられる明るいベージュカラー。
血色感というよりは、肌に自然な明るさを足す感じ。
うるうるの仕上がりが崩れない秘密は、独自の「モイスチャーマグネットジェルシステム」。
密着力と同時に潤い保持効果も高めてくれるそう!
適量は1円硬貨大。顔全体に均一にのばします。
肌の凹凸やくすみを自然にカバーしながら、トーンアップ。ふわっとヴェールを纏ったような仕上がりに。
私の場合、鼻周りの崩れをしっかり予防してくれるのが特に嬉しい。
発売時、MAQUIAだけでなく、多くの女性誌のベストコスメを総なめにしたのも納得のメイク下地です!
2. 厚塗り不可能!? 艶美肌をつくる「タンクッションエクラ ナチュレル」
ダイヤモンドの輝きに着目し開発。肌にのせた瞬間、内側から輝くような品格を感じる、なめらかなつや肌を実現するメッシュタイプのクッションファンデーション。
メイクアップとスキンケアが融合した独自技術、ライトエンパワリングエンハンサーが輝く仕上がりを高めます。
______公式サイトより
私にとってのクッションファンデの魅力は、
✓手を汚さず、気軽に使える
✓重すぎないテクスチャーで、年中使いやすいものが多い
✓薄づきのパフで、簡単に美肌に仕上がる
「タンクッションエクラ ナチュレル」は、そのパフが特徴的。
適当にトントンなじませていくだけで、薄く均一に仕上がるし、何といってもこの独特な形状が使いやすい!
パフのカーブや角部分を使って、目の際、小鼻などの細かい部位まで、ムラなくなじませることができるんです。
角部分に重点的にファンデをのせて、シミや色ムラをピンポイントにカバーすることも可能。これは今までのクッションファンデのパフでは難しかったので、この点も私にとっては革新的。
ちなみに、私の思うクッションファンデの難点は、パフを1回1回洗わないと衛生的に不安が残ること。
だったのですが、この薄いパフは、ファンデの余計な吸収がない分、メイク落としなどで簡単に洗浄可能。しかもスポンジより耐久性が高く、繰り返し洗っても劣化しにくいのも魅力。
カラーは「オークル20」。標準色です。
肌の上だと、自然になじんでいく過程が分かりにくいので、白い台紙でスウォッチしてみました。
左がパフでのファーストタッチ。右が軽くなじませた状態です。肌の上を滑らせるのではなく、トントンと叩き込むように広げるのがポイント。
パフと、パフに少量ずつファンデが付くメッシュ生地のおかげで、塗るたびに少しずつツヤを纏った薄膜を重ねていくような使用感。
そして、重ねても重ねても厚塗り感は出ず、ナチュラルなツヤとハリの感じられる仕上がり。
素肌感が損なわれないから、本当に上品なツヤを纏うことができるのが、名だたるメイクアップアーティストさん達の絶賛する理由だと思います。
そして、実はかなりカバー力が高いのも特長。
MAQUIA4月号のBOOK IN BOOK『2022春ベース&ファンデーションBOOK』のファンデーション早見表でも、SUQQU ザ リクイド ファンデーションとともに、数々の新作の中でも、「ツヤ」「カバー力」が最大のところにマッピングされてました。
カバー力は高いのに、厚塗りが難しいこともあって、マスクへの色移りは少な目。
このご時世に、特に活躍してくれるファンデです!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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