なんと!
▶MAQUIAプチプラコスメグランプリ2022【コンシーラー部門】1位
▶MAQUIA2022上半期ベストコスメ【コンシーラー部門】1位
を同時受賞!
そんなことって、過去にあったんですか?なかったんじゃないですか?
普通にあったらゴメンなさい!
■RMK フローレスカバーコンシーラー (レフィル)全5色 SPF26 PA++ 1,980円(込)/RMK フローレスカバーコンシーラーケース 1,100円(込)
さらに私ギ☆のマイベストコスメも合わせて、トリプル受賞です!
今日はそんなRMK フローレスカバーコンシーラーをレポート!
1.あらゆる肌悩みをカバー!「RMK フローレスカバーコンシーラー」の魅力
くすみやクマ、シミや赤みなど、隠したい色ムラによって異なる、必要なカラー粉体の配合バランスを追求したコンシーラー。
色で隠すから、重さのない自然な仕上がりです。
<Color Variation>
明るさ・透明感をもたらすハイライトカラー
・01 …明るいピンクニュアンスのベージュ。(明るめの肌の色の方に)
・02 …自然な明るさを引き出す、ベーシックなベージュ。(ベーシックな肌の色の方に)
肌悩みにあわせて、色ムラをカバーする補正カラー
・03 …クマなどの青ぐすみをカバーして、ほんのりと血色感をプラスするピンク。
・04 …グレイッシュな色ムラ、色素沈着、シミなどの茶ぐすみをカバーするオレンジ。
・05 …気になる赤みやニキビ跡、茶クマをカバーするイエロー。
全5色のうち、2色がハイライトカラー、3色が補正カラーという構成。
「ハイライト」と「補正」から1色ずつ、もしくは隠したい肌悩みで「補正」から2色など、自分好みにカスタマイズできるのが特徴。
多色入りのコンシーラーは、だいたい使う色が偏ってしまうので、自分で選べるのは嬉しい。
私はとりあえず、ハイライトカラー「01」とシミカバー用に補正カラー「04」をセット。
ちなみに、オレンジのコンシーラーは、他に2つほど持っていますが、一番ベージュ寄り(赤み少なめ)で、肌なじみのよい色味です。
付属の小型ブラシは、毛足が滑らかでしなやか。肌にしっかりピンポイントで色をのせられます。←重要
もちろん全然チクチクしないし、シミもクマも小鼻の横の赤みもこれでカバー。
ハイライトも、ポイント、ポイントにスポットで入れたいので、使い勝手がよいです。
私が実際に入れているパーツと効果的な使い方を、次でご紹介。
2.「RMK フローレスカバーコンシーラー」の使い方
使い方のポイントは、<下地>→<コンシーラー>→<ファンデ>という順で重ねること!
RMK 3STEP
STEP1 下地
ファンデーションが密着する肌の土台づくり
STEP2 コンシーラー
肌悩みカバー+ハイライト効果で立体感づくり
STEP3 ファンデーション
素肌の美しさを引き立てる肌づくり
私が特に隠したいのは、
・頬のシミ
・目の下のクマ
・目尻のくすみ
コンシーラーを塗った後、ファンデを普通に塗り広げると、せっかく隠したシミが復活してしまうので、クッションファンデをポンポン軽く叩き込んで重ねてます。
オレンジのシミ用コンシーラー「04」が、しっかりシミをカバー。とはいえ、なじませてもオレンジ感がかなり残ります。そこに、上からファンデを重ねることで、ナチュラルで均一な肌に!
クマについては私の場合、たるみによる「影グマ」と「茶グマ」のミックス。「影グマ」は難しいものの、「茶グマ」は自然にカバーできました。
即時のカバー力もかなり素晴らしいですが、RMK フローレスカバーコンシーラーの魅力は、そのキープ力。
実は「シミ対応」については、他の手持ちの専用コンシーラーで、もっと即時のカバー力が高いものも。でも、それだと夕方になると乾燥崩れしてシミが丸出しになってしまうんです。(昔はそんなことなかったと思うのですが。。)
さらに、RMKに比べると、やっぱり厚塗り感が気になる。この軽やかなカバー力が、多くのメイクアップアーティストさんに支持されている理由ですね!
(プチプラコスメグランプリでは、千吉良さんやpaku☆chanさん、ベスコスでは、中野明海さんやGeorgeさんがコメントが支持。)
素肌の悩みを色でカバーする新発想コンシーラー、おすすめです!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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