ちょっとマニアックなオトナ美容をご紹介する連載企画「#ギ☆のマニアック美容道」。今回は、9月16日発売「DEW 白色オイル」を取り上げます。オイルなのにオイルっぽくない不思議なテクスチャー、実は幅広い用途、そして技ありなネーミングから、発売当初から注目を集めていたアイテム。その気になる美容効果から使用感、使い方まで深掘りレポート!
※商品は、マキアオンライン編集部様よりご提供いただきました
今年48歳になるマキア公式ブロガー歴13年目のベテランブロガー。主婦ときどきライター。初めて美顔器を買ったのは高校生のときという筋金入りの美容マニア。コスメとコスメの写真を撮るのが好き。プチプラからハイブランドまで幅広くレポートします。
- オイル?乳液?ネーミングも秀逸なDEWならではの新アイテム
- ▶DEW 白色オイル 180mL 1,980円(税込)
- DEWの代表成分が、抜群の使用感で贅沢配合!
- 唯一無二の感触や香り、夢中になれる使用感!
- 白色オイルでハマる! 癒されるSkincare holicワールド
オイル?乳液?ネーミングも秀逸なDEWならではの新アイテム
老舗ブランドながら、実は何度もリニューアルと進化を繰り返してきたDEW。
2020年12月には、“Skincare holic”という魅惑の新テーマを提案。
自分自身と向きあいスキンケアに夢中になる時間を通して、肌にうるおいやハリの充足感を与えるエイジングケアシリーズです。
見て驚き、
触れて夢中、
香ってうっとり
まさに、コロナ禍にあって、ストレスを抱えながらおうち時間の増えた女性達を癒してくれるシリーズ。
その第一弾が、話題の美滴導入美容液「DEW キャビアドットブースター」、第二弾がクレイマスク洗顔「DEW クリアクレイフォンデュ」。
そして、第三弾がこちらです!
▶DEW 白色オイル 180mL 1,980円(税込)
べたつかず、みずみずしい、白いオイル美容液。
発売時に注目されたのは、そのネーミングと用途の幅広さ。
デイリーのスキンケア保湿だけでなく、帰宅時のメイク、塵、ほこり、花粉などの汚れのふき取りや、洗った手のうるおいケアなど、いつでもいろいろ、気軽に使えるアイテムなんです。
コスパ抜群、MAQUIAベストコスメ2021下半期【プチプラスキンケア部門】第2位も納得。
従来のDEWコスメとは一線を画す、スタイリッシュなボトルも魅力。
レフィル(160mL/1,650円(税込))もあるからエコ!
DEWの代表成分が、抜群の使用感で贅沢配合!
配合成分
ヒアロモイストバリア(ヒアルロン酸Na、ユーカリ葉エキス、ワセリン、スクワラン、ホホバ種子油)
液状オイル(スクワラン、ホホバ種子油)とペーストオイル(ワセリン)のミックスで、角層をしっかりと保護しながら、うるおいを守ってくれる成分。
「ヒアルロン酸」は言わずと知れた、うるおい・ハリをもたらす美容成分の代表的選手。カネボウ化粧品が、1981年から研究を重ねてきたDEWの特徴成分です。(DEWの共通成分「ヒアロサポートα」はカネボウ化粧品の独自開発成分)
保湿力の高さは折り紙付きですが、肌に残るねとっとした質感が苦手な方も多いかも。
でもDEWのコスメは、そのテクスチャーこそが魅力!
唯一無二の感触や香り、夢中になれる使用感!
リラックス感のある19種類の天然精油の香りに癒される!
使用方法
帰宅時のメイク、ちり、ほこり、花粉など汚れのふき取りに。
コットンにポンプ3押し分をなじませた後、やさしくお顔全体をふき取ってください。
*ウォータープルーフタイプのマスカラなど落ちにくいメイクは、クレンジング料をお使いください。
乾燥した肌のうるおいケアに
手のひらにポンプ1押し分をとり、お顔全体になじませてください。
洗った手のうるおいケアに
ポンプ1押し分を、手全体になじませてください。
名前の通り、乳液とオイルの中間ぐらいの軽やかさ。肌の上をとろけるように広がってなじんでいく、クセになるテクスチャーです。
ベントナイト(乳化助剤)が、自社の一般的な乳化製剤の約2~3倍のオイルをゆるい乳化状態で保持することに寄与しているからだそう。
ポンプ式で、気軽に使えるのが嬉しい。特にこのご時世、パッサパサになりがちな手は、帰宅時の手洗い後に必ずワンプッシュ。伸びがよいので、手だけでなく肘までなじませることができます。
コットンを使ったメイク落としは、ダイレクトにテクスチャーと香りを楽しめます。その後の洗い流しやスキンケアの必要がないのもありがたい。ただし私の場合、毛穴にファンデが残るから、「予洗い」程度に。
とはいえ、コットンに予想以上のちりやほこりが付着してびっくり。こんなに汚れた状態で帰宅して、そのまま夜まで放置するのは肌の負担になるはず。「予洗い」の意義は十分あると思ってます。
更におすすめなのが、メイク落とし→洗顔のプロセスを終えても残ってしまった「メイクの残骸」の除去。
フィルムタイプのマスカラや、目のキワにうっかり残ったアイシャドウやベースメイクの残骸を、コットンや綿棒を駆使して落とします。その後、水で流す必要がなくて楽ちん。
40代的に、スキンケアの最後のフタとしては正直物足りませんが、いろいろ使えても本当に便利!
白色オイルでハマる! 癒されるSkincare holicワールド
去年からのコロナ禍で、スキンケアの時間が自分と向き合い、心を癒す特別な時間に。DEWのコスメは、その時間に寄り添ってくれる存在です。
まさに使う人を虜にするスキンケア。
特にうがい手洗いに次ぐ「ふき取りクレンジング」は、「帰宅後の新習慣」として定着させたい。
“Skincare holicワールド”にハマってみたい方は、まずこの白色オイルを試してみて下さい!
※記事内容は個人の体験に基づくものであり、すべての方への効果を保証するものではありません
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。