久々に使いましたが、やっぱり使用感、保湿力、洗練されたボトルデザイン、いずれもお値段以上。
2018年にリニューアルしたオルビスユー ローション


オルビスユーシリーズは、
・MAQUIA月間ベストコスメ 化粧水部門 2018年10月 1位
・MAQUIAベストコスメ2018下半期 スキンケアライン部門3位


など、なんと2021/6/28時点で、ベスコス・1位 77冠 達成

【ベスコス77冠】カサつく●●にも効いた!細胞レベルでうるおうオルビスユー「とろぱしゃ化粧水」で秋ゆらぎ肌も解決!_1

※マキアオンライン編集部様よりご提供いただきました

オルビスユー ローション 180mL ボトル入り:2,970円(込)/つめかえ用:2,750円(込)


「なんとなく肌の調子が悪い」というアラサー以上にありがちな肌状態の原因が「細胞脱水」にあるとして、角層細胞をすこやかな状態に保つことに着目したオルビスユーシリーズ。


「細胞脱水」とはなんか恐ろし気なキーワードですが、実際、細胞内部の水分不足は、ハリの低下やくすみ・乾燥などにつながるそう。
“お肌の水分不足”というワードはよく聞くけど、それを“細胞”レベルで見ているのが、今までのスキンケアの常識と異なるところ。

【ベスコス77冠】カサつく●●にも効いた!細胞レベルでうるおうオルビスユー「とろぱしゃ化粧水」で秋ゆらぎ肌も解決!_2

ということで、解決法は「肌細胞を水分で満たしてやること」なんですが、このアプローチがなかなかおもしろい。単に水分を与えるのではなく、“角層の奥、全層に水の通り道をつくり、停滞を解消してやること”なんです。
その名も、細胞レベルで肌を鍛える“細胞フィットネス”


役目を担うのは、キーポリンブースターの3成分、アマモエキス、もも葉エキス、ヤグルマギク花エキス。 肌にうるおいとハリ感を与える保湿成分です。


濃密ウォータージェリー仕立てで、とろんと濃厚なローション。

オルビスユーローションのテクスチャー

とろみ膜で保湿成分を抱え込み、肌の上でぱしゃっと弾けて保湿成分が浸透。
肌上でとろみ膜が再形成し、うるおいヴェールに。
これが通称「とろぱしゃ化粧水」の名前の由来です。


とろみはあるけどベタつかず、ハンドプレス(通称「とどめの5秒プレス」)でどんどん浸透。なので、私はいつも二度付け。


冬場に使っていたとき、余った分を腕とヒジに塗り込んでいたら、カサついてたヒジが嘘みたいに滑らかに。
“全層(角層・表皮・真皮)に水が巡ることで、自活できるふっくらみずみずしい美肌がかなう”
という理屈に納得できたのは、このふっくらみずみずしいヒジのおかげでした。


乾燥を感じてる人ほど、その保湿力を実感できるはず。

【ベスコス77冠】カサつく●●にも効いた!細胞レベルでうるおうオルビスユー「とろぱしゃ化粧水」で秋ゆらぎ肌も解決!_4

オルビスユーは、全品、無油分、無香料、無着色。アレルギーテスト済み。
季節の移り変わりで、肌が環境に適応しきれずゆらぎがちな方も、安心して使えると思います。


初めての方限定のオルビスユー7日間体験セット(2,916円(込))は、こちら
ふわふわ今治抗菌タオルが付いてます!

ギ☆

MAQUIA エキスパート

ギ☆

17年目/乾燥肌

エイジングケア&ネイル命

得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。

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