スクリューブラシ&ペンシル、パウダー(ブラシ付き)、マスカラ、合計440円(込)!
■ U R GLAM
スリム スケッチ アイブロウペンシル BR-4 110円(込)
アイブロウパウダーa 01 220円(込)
アイブロウマスカラa 01 110円(込)
メイクアップアーティストさんがこのスリム スケッチ アイブロウペンシルを絶賛しているのを見てセット買い。個人的には、ピンクブラウンのアイブロウパウダーaが気になっていたこともあり。私の赤眉コスメは、エモダのアイブロウベース カシスからスタートしましたが、その後継パウダーはこれに決めました!
スリム スケッチ アイブロウペンシルは、100円なのにスクリューブラシ付きのダブルエンド。
しかも6色展開でカラーバリエも豊富。バーガンディブラウンはほんのり赤みの入った、美しいブラウンです。(カラーは後ほど)
ずっと苦手だった眉メイクがなんとかマトモに描けるようになったのは、20代の頃出合ったスージーニューヨークの極細のアイブロウペンシルのおかげ。現在なんと「0.97mm」まで細くなってますが、当時はU R GLAMと同じ1.5mm。
1.5mmでも十分微調整が簡単。極細ペンシルは、私のように毛量はそこそこあるけど、ところどころまばらな箇所のある人に特にオススメ。ハゲ部分をしっかり狙い撃ちできるし、実際の毛のように書くことができます。
ただし細い分、結構折れやすいので出し過ぎに注意。(早速折れました。。)
ピンクブラウンのアイブロウパウダーは、やっぱりカラーが絶妙。
粉質が細かく、マイルドな発色。失敗しにくいです。ただし付属のブラシは短くて扱いづらい。
上から3番目、肌馴染みのよい淡いブラウンはノーズシャドウにもぴったり。
アイブロウマスカラは、小回りの利く小さめブラシ。
しっかりティッシュオフしておかないと、ダマになりやすいので要注意。普段よく使っているヘビーローテーションやデジャヴュと比較すると、ベタっと色がのってしまいがち。
とはいえ、これ本当に110円でいいんでしょうか?
各アイテムの色味を比較するとこんな感じ。
パウダーのピンクには、デジャヴュの人気色ウォームブラウンの方が合いそうだけど、一応この3点をセット使い。
眉の描き方は自眉の状態によって変わりますが、私の場合、下のラインがガタついているのが悩み。ここを整えてから、描き始めると、俄然カタチがとりやすくなります。
まず、スリム スケッチ アイブロウペンシルのスクリューブラシでとかし、ペンシルで下のラインを整えて眉尻の骨部分を描きます。
アイブロウパウダーaの両サイドのブラウン(★)を混ぜて、毛だまりのある★を起点にパウダーをのせます。眉頭部分に淡いブラウン(●)をのせてから、余ったパウダーを鼻の横にのばして、ノーズシャドウに。
ピンク(◎)を山型ブラシで、眉全体にふわっとのせて、赤みをプラス。
最後にアイブロウマスカラaで全体を梳かして完成。
もうワンアイテム仕上げ用に「アイブロウコート」もあるのですが、なくても十分この状態をキープできるので、個人的には必要性を感じてません。
流行りの赤眉&ピンク眉のパウダーは、
▶ヴィセ リシェ アイブロウパウダー BR-2
▶フーミー アイブロウパウダー r.m レディモーヴ
▶イプサ アイブロウ クリエイティブパレット
のうち、どれにするか悩んでましたが、まさかダイソーコスメに落ち着くとは。自分でもびっくりですが、十分イメージ通りで満足。
大好きな赤みアイシャドウと相性がよいのはもちろん、眉に赤みがあると、女らしく華やかな雰囲気に。
これから赤眉に挑戦したいという方も、是非お試しください!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。