スキンケアコスメもDHCのオリーブすべすべシリーズを使っていますが(→記事はこちら)、食べる方のオリーブオイルにもこだわってます。数年前「血管年齢54歳」と判定されて以来ですが、その老いた血管を年相応にしてくれたのが、オリーブオイルと玉ねぎ。
お気に入りのレストランで出合ったオリーブオイルが気に入りすぎて、早速ポチッと。
イベリコ屋のUnOlivo(アンオリーヴォ)です。
世界一予約が取れなかったスペインレストラン「エルブリ」で使用されていたキャビアオリーブオイルだそう。
使用するのは、最高級品種ともいわれているオリーブピクアル種のみ。完全有機栽培したオリーブの実を、収穫からなんと1時間以内にオイルに精製。鮮度が違うから、くどさを全く感じさせない爽やかでフルーティな味わい。食材と合わせなくても、オリーブオイル自体の味も楽しめます。
みてください、この美しい黄金の輝き。
かけるだけで、プレートがよりフォトジェニックに!
イベリコ屋の「直火焼イベリコ豚のローストポーク」と。
上品でコクのある味わいがイベリコ豚にぴったり。
もちろん生ハムにも合います。
こちらただの生ハムではなく、イベリコ豚の中でも2%しか存在しない最高級「レアル・ベジョータ」5年熟成の生ハム。
ちなみに、ボトルキープならぬ生ハムキープは、一本 250,000円!!
レアル・ベジョータ5年熟成は、一本 1,429,000円!!!!
他にも、サラダやパスタ、カルパッチョなどなど、合わせる料理をランクアップさせてくれます。
ちなみに、品質にランク付けがある世界唯一の豚・イベリコ豚を、日本に初めて輸入したのがこのイベリコ屋。
イベリコ豚のエキスパートだから、料理はどれも絶品。
とろとろ角煮、炙り寿司。
おダシが選べるイベリコ豚のレタしゃぶ鍋(和風/コラーゲン/生姜から、和風をチョイス)。
おうちごはんを充実させてくれるのはもちろん、特に陽の光を受けるとキラキラ輝いて映えるので、アウトドアにもオススメ。コロナ禍で注目の集まるグランピングでも、このオリーブオイルを持参すれば、一目置かれるのは間違いなし。
オリーブオイルには、抗酸化作用の期待できるポリフェノール、トコフェロール(ビタミンE)がたっぷり。MAQUIA12月号の「今こそ始めよう!血管美容」の記事で再認識しましたが、血管年齢と肌年齢は相関があると思うので、オリーブオイル生活はこれからも続けます!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。