「攻め」と「守り」の美白ケア、今はこのペアに頼ってます。
両方とも医薬部外品。
ブランド誕生から10年目の節目にリニューアルした第一三共のトランシーノ。
■ トランシーノ
ホワイトニングエッセンスEXⅡ 医薬部外品 30g/50g
ホワイトニングUVプロテクター 医薬部外品 30mL
特徴成分は、ブランド名の由来でもある美白有効成分「トラネキサム酸」。
エッセンスはもちろん、UVプロテクターにも配合。
肌がメラニンをつくり出す前に働きかけ、しみの根源にアプローチしてくれる成分です。
リニューアル商品は、「トラネキサム酸」がより効果的に働くように処方を改善!
ホワイトニングエッセンスEXⅡは、MAQUIA4月号の特別付録だったミニサイズをまず使用。それを使い切ったので、現品に切り替えました。
乳液のように軽やかにのびるテクスチャー。
化粧水などで肌を整えた後、指先に適量を取り、 やさしくなじませます。
「トラネキサム酸」の浸透をサポートしてくれる新たな処方が「トラネキサム酸ブースト処方」。
今では様々なメーカーが使用している「トラネキサム酸」を、55年前医療用に開発したのが実は第一三共。
だから、この成分の「クセ」を知り尽くしているわけです。
具体的には
・「浸透サポート成分(シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール)」
・「浸透ナノカプセル(水添大豆リン脂質、フィトステロール)」)
を採用。
「浸透サポート成分」は、肌の上にとどまりがちな美容成分を肌にスムーズに移動。
ナノサイズのリポソームである「浸透ナノカプセル」は、内部に抱え込んだ美容成分を浸透しやすくしてくれます。
3週間くらい使用したところで、一番濃いシミがわずかに薄くなったような気がして写真を撮ってみました。
(ハイドロキノンコスメなどを使って、一時はかなり薄くなったシミ。スポッツケアをサボってたら、スタート時より濃くなってしまいました。。)
分かりにくいけど、周りの薄いシミには変化が感じられませんが、濃いシミだけちょっと薄くなってきたと思います。
顔全体に使う某ブライトニングセラムも併用しているので、その相乗効果かも。
ホワイトニングUVプロテクターは、「美白」+「乳液」+「日焼け止め」+「化粧下地」の1本4役。
適量は、ちょっと多めの10円硬貨大。
このUVクリームの一番の特徴は、サラッとマットなテクスチャー。
どんなにみっちりべったり保湿しても、これを塗ると完全リセット。メイクの邪魔になりません。
史上最高にベタつかないので、首にもたっぷり塗布。
(ちなみにベタツキの残るUVクリームには、トランシーノ 薬用UVパウダーを重ねるのがオススメ!私は首&デコルテ専用パウダーにしています。)
マルチディメンションパウダーが光を拡散。ベタっとした白さではなく、あくまで自然にワントーン明るい肌になれます。
外出を控えてる今の時節、これだけで過ごすことも。
UVカット効果は、国内最強のSPF50+、PA++++ですが、紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル処方)で、肌への刺激は少なめ。
もちろんウォータープルーフ処方。特に「フリクションプルーフ」の表記はないものの、肌への密着度が高く、摩擦やこすれにも強いと思う。次に使うベースメイクアイテムの密着度もUP。
(ただ、鼻周りが乾燥崩れすることがあるので、事前の保湿は念入りに。)
美白有効成分「トラネキサム酸」の他、うるおい成分「角質層リファイン成分(トレハロース硫酸Na、ポリメタクリロイルオキシエチルホシホリルコリン液)」配合。
また「日中ダメージ着目成分(ボタンエキス、コウキエキス、オウゴンエキス)」配合で、紫外線だけでなく、PM2.5からもお肌をガード。
新しいUVクリームを複数使ってますが、今気に入っているのはこれと、これとは真逆の使い心地(顔色補正力ゼロ&しっとりグロウ)のリサージ ボーテ ブライトニングセラムUV aです☆
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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