パーフェクトワンの他のジェルとは、一線を画す優雅で重厚感のあるパケ。
10月1日にリニューアル発売されたリフティングジェルです。
いち早く、マキアオンライン編集部様よりご提供いただき、お試ししました!
■ 新日本製薬 パーフェクトワン リフティングジェル 50g 6600円(込)
「化粧水」「乳液」「クリーム」「美容液」「パック」「化粧下地」のひとつ6役のオールインワンコスメ。
化粧下地には、顔色補正効果とUVケア効果を求めてるので、そこは他で補わざるを得ませんが、他の5役は結構担えてます。
(乾燥が特に気になるときは、「化粧水」のみ追加して対応。)
特徴は、ジェルといいつつ濃厚なテクスチャーと、オールインワン美容液ジェルシリーズの中でも、最高濃度のコラーゲン!
それが、パーフェクトワンといえばの「複合型コラーゲンEX」。7種類ものコーラゲンを組み合わせた成分で、手を変え品を変え、お肌を潤し、その潤いを保持してくれます。
私への訴求力が強いのは、もうひとつの特徴成分「カプセルセラミド」。敏感肌に偏ってるときでも頼りになる保湿成分セラミドですが、この「カプセルセラミド」は、化粧品に配合可能なヒト型セラミド7種全てをひとつにカプセル化。
パーフェクトワンのオールインワンの保湿力の高さは、セラミドが充実してることが大きいと思う。
紫根エキス、発酵ハトムギエキスも40代的には嬉しい。特に紫根エキスは、某美魔女番組で紹介されて一時ブームにもなったエイジングケア成分です!
今回のリニューアルのポイントは、”乾燥による小ジワ”に着目したこと。
そのため新たに配合されたのは、独自開発の「プロテクトコラーゲン」「モイスチャーマグネット」「ビタミンB3」「スムーススキン」「柔軟コラーゲン」。
特に推し成分「プロテクトコラーゲン」は、世界で初めてホヤ脂質、加水分解魚鱗/皮エキスを化粧品に配合したという画期的な成分。
細胞膜の構成成分リン脂質とコラーゲンが結合し、潤いでバリア機能をサポート。角質層にすっと浸透し、ハリと潤いを与えてくれるそう。
で、薬用ホワイトニングジェルの55種を大きく上回る、なんと計72種の保湿成分が配合されています。
でも、ただ成分を詰め込むだけでなく、「独自の配合バランス」「届ける技術」もしっかり考えられているのは、製薬会社ならでは。
(分子量の大きいコラーゲンも、角質層まで浸透させることができるのは、技術力の賜物。)
従来のジェルに比べて、かなりこっくり濃密。
ですが、意外と軽やかなテクスチャーで、とろけるようになじんでくれます。
適量は、直径1.5cmくらいと結構多め。(薬用ホワイトニングジェルは2cmだったので、それよりは少なめ。)
でも、ベタツキが残らないのは、パーフェクトワンの他のジェルと同様です。
朝使用でも、メイクの邪魔になりません。
使い続けて、私の場合、一番変わったのは「首」!
何しろ適量が多いので、首までしっかりのばすことができる上に、”リフティング”を狙ってマッサージを欠かさなかったので、効果が表れやすかったみたい。
明らかにハリが出て、肌のキメが戻ってくれました。(夏枯れでハリはないわクスんでるわで、余計分かりやすかったかも。)
一方、私は普段からアイクリームで乾燥小ジワ対策をしっかりしているので、そちらの効果はそれほど実感できておらず。
でも、そこまで手が回ってないという方には、まさにうってつけ。複数アイテム使わなくても、アイクリームや美容液を併用したぐらいの効果が実感できるはず。
ケア時間最短の最強コスパでエイジングケアをしたい方には、絶対オススメです!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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