マットな仕上がり、マットなパケが可愛いプチプラコスメ。
5/23発売だけど、秋メイクにもぴったり。この間買ったRMKのストーンブロッサム リップス 01 ディープヒューにも合うし。（→記事はこちら。）
■ スウィーツ スウィーツ クリーミィマットアイズWP 900円
MAQUIA6月号『2000円以下を1点投入で夏の顔プチプラ華コスメでつくる 初夏映えメイク30』で紹介されていたアイテムです。
→記事はこちら。
目元以外のカラーを抑えたメイクが大人っぽくて、とってもクール。
6月号の中でも印象的なメイクでした。
カラーは、01 ショコラブラウン。
ビターというよりはミルクチョコレートを思わせる、ソフトなチョコカラー。
平べったくて、柔らかいチップタイプが使いやすい。
クリーミーだけど、のばすとサラっとお肌に密着。ラメなしパールなしのマットなカラーです。
MAQUIAの記事では「二重内側と下まぶたにチップでのせて細めに囲む。ぼかさずライン使いすることで、まぶたにヌケを残しつつ強い目元が演出可能に。」とあったので、その通りやってみたけど、残念！ビミョーでした！笑
↓こうはなりませんでした！
テク不足な私に、ぼかさず使うのは難易度が高かったもよう。
かといって、40代のハリのない目元で、あまり濃く広く塗り広げてしまうと、殴られたような感じになってしまうので、目のキワ中心の使い方自体は踏襲したいところ。
ということで無難に手の甲に出して、指でトントン重ねて淡いグラデを作りました。
仕上げに、ボトルでしごいたチップをライン的に直塗りし、ぼかしてます。
簡単！（ただし速乾性が高いので、素早くやるのがコツ。）
マットだけど透け感のある仕上がり。
ビタっと密着して全くよれないし、二重の溝にたまることもありません。
（その分落ちにくいので、丁寧にクレンジングする必要あり。）
適度な赤みが私の目元のクスミとあいまって、意外にしぼんだ感じにならず、奥行きのある目元を作ってくれます。
チップタイプのリキッド＆クリームアイシャドウは、ツールいらずで携帯しやすいし、メイク直しも簡単。
パサつく心配も少ないので、（ジャータイプのジェル＆クリームシャドウとともに）40代になってからめっきり出番が増えてます。
とはいえこれまで愛用してたのは、濡れたような質感、偏光パール・ラメたっぷりというタイプ。
クリーミィマットアイズWPは、マットな質感が新鮮。
まだカラーがこれひとつしかないのが残念～。
オレンジやもう少し赤みの強いブラウンなんかが発売されるのを期待しています☆
エイジングケア＆ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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