エピステームのハイドロキノンコスメ(HQレーザークリア)を使い始めてからの私のシミ観察記録も、ついに5カ月め突入。
→『2カ月でシミはどうなる!?製薬会社のハイドロキノンコスメの効果をガチ報告!!』
→『続ガチ報告!ハイドロキノンと即効型ビタミンC誘導体で私のシミはこうなった!』
3カ月半くらい経ったところで追加投入したのが、あのテッパンコスメ。
■ HAKU メラノフォーカス3D 45g 10,800円(込)/45g(レフィル) 10,476円(込)
アイケアとシミケアには、まあまあお金に糸目を付けず投資してきましたが、シミケアについて、一番効いたと思っているのはこのアイテム。
リニューアル前から、何度もリピートしてきてます。
美白有効成分は、すばやく浸透する「m-トラネキサム酸」とじっくり効く「4MSK」。
ともに資生堂が独自開発した成分。
長年の研究で-イオンを持つ「4MSK」と+イオンを持つ「m-トラネキサム酸」を組み合わせることで、肌への浸透力が高まることを発見したそう。
で、肌の奥深くで生成される「アンダーメラニン」に効いてくれるワケです。
「アンダーシールダー」は、シミの発生を抑制する、表皮と真皮の間で壁の役割を果たす「基底膜」に有効な成分。
「基底膜」を構成する成分の減少を抑制したり、「基底膜」の産生を促進する成分でできています。
更に去年リニューアルしたHAKUは、新しく3Dターゲティング処方を採用。
これまで平面でしか解析できなかったシミのある肌のメラニン分布を、初めて立体的に解析することに成功。
メラニンは、皮膚の表面~中部では拡散して点在、深部では固まって密集していることが分かったそう。
そのデータから開発した処方で、メラニンの生成ルートをあらゆる方向から狙い撃ち!
ますます頼もしくなりました!
柔らかめのクリームのようなテクスチャー、シミ部分にみっちり密着。
私は朝は1プッシュでシミ部分限定、夜は2プッシュで顔全体に塗り広げてます。
さて、このHAKUも合わせたシミの状態は、、、
1カ月後(ハイドロキノンのみ)
→シミの中の濃い部分がちょっと薄くなった?でも、あまり変化は分かりません。
2カ月後(ハイドロキノンのみ)
→シミの中の濃い部分が薄くなったような、シミの輪郭もぼやけてきたかな。無数にある周りのシミも若干薄くなったかも。
3カ月後(ハイドロキノン+即効型ビタミンC誘導体)
→巨大ジミに加え、周りのシミ、日焼けによると思われるホクロも更に薄くなったように感じる!
4、5カ月後(ハイドロキノン+m-トラネキサム酸&4MSK)
→シミ、ホクロともに更に全体的に薄くなった気がする!
ただ、4カ月後と5カ月後で大差がないような気も。
HAKUを使ってこの結果なら、これがコスメによるシミの淡色化の限界かも知れません。
とはいえ、やめると濃くなる(元に戻る)んですよね。(←何回もこの失敗を繰り返してきた)
ということで、かれこれ5ヵ月以上もってしまっているエピステーム HQレーザークリア、当面リピート予定。
HAKUに比べるとお高い(12g/13,000円(抜))ですが、実はコスパ的には優秀で、リピートする価値あり。
夜専用で、シミのスポット利用(といっても両頬→フェイスライン)なら、半年くらい(!)もちそう。
ちなみに、HAKU メラノフォーカス3Dと一緒に、HAKU メラノシールドマスクも購入。
MAQUIA本誌の特別付録になったこともありますよね。
うっかり日焼けしてしまった日には、これで集中ケアするつもり☆
更に今、気になる美白コスメが2つ、キャンペーン中。買おうか迷ってます~。
ひとつは、エビスのビーホワイトが入った冬対策セット(10,000円(抜))
もうひとつは、FTCのFTC ザ ホワイトニング 3Dマスク PWが10枚入った10日間集中ケアセット(VCクリーム サンプル5包付き)(7760円(込))
どちらも使用経験がありますが、個人的にはFTCのマスク10日分がすごかった印象。
(上の3カ月後の写真は、FTCの成果!シミだけでなく顔全体に効いたように思います)
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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