私の中で、“エイジングケア※”といわれてまず思い浮かべるコスメブランドが「エピステーム」。
絶大な信頼を寄せているその「エピステーム」が9/1に新商品を発売。マキア編集部様より2点をご提供いただきました！
※年齢に応じたうるおいケア
1.「エピステーム ステムサイエンス」シリーズの魅力を解説！
■ エピステーム
ステムサイエンスローションc 17,050円(込)
ステムサイエンスエマルジョンc 17,050円(込)
ロート製薬の110年の研究に基づく最先端のサイエンスから、エイジングケア専門ブランドとして誕生した「エピステーム」。epistemeは、ギリシャ語の「真の知」を表し、「年齢という概念を越えた 輝きをめざす」という思いが込められているそう。
製薬会社のコスメだけあって、例えば目力ではなく「まぶた力」に焦点を当てた「アイパーフェクトショット」や、クリニックのレーザー処方を再現してシミの元を無力化する「ホワイトレーザー」シリーズなど、アプローチがとにかく斬新。
「ステムサイエンス」は、再生医療のテクノロジーをコスメに応用したシリーズ。
今回のリニューアルでロート製薬が着目したのは、「血管が減少すると肌のハリが失われる」という知見。血管を再生し、今ある血管の減少を抑える「ステムジェネシスコンプレックス*」を新配合し、エイジングケア効果を高めたそう！
*ビルベリー葉エキス、ローヤルゼリーエキス、デキストラン硫酸Na（保湿成分）
2.「ステムサイエンスローションc」の使用感と使用方法は？
■ エピステーム ステムサイエンスローションc 150mL 17,050円(込)／付替用レフィル 150mL 15,950円(込)
まるで美容液を重ねたように濃密なうるおいで肌を満たす化粧水。
シリーズ共通の「ステムジェネシスコンプレックス」に加え、ハリの源へアプローチする複合保湿成分を配合。
比較的さらっと軽いテクスチャー。
使用方法
洗顔後、コットンまたは手のひらに適量（500円玉大）をとり、お顔全体になじませます。
ベタつきにくく肌なじみは抜群。それでいて、化粧水だけでもしっとりとした肌感が長続き。保湿力の高さが感じられます。
高級感のあるステムグランローズの香りもツボ◎
3.「ステムサイエンスエマルジョンc」の使用感と使用方法は？
■ エピステーム ステムサイエンスエマルジョンC 45g 17,050円(込)／付替用レフィル 45g 15,950円(込)
一見クリームですが、なめらかでコク深い濃密“乳液”。
テクスチャーは、乳液とクリームの中間どころ。
使用方法
化粧液などでお肌を整えたあと適量（パール粒大）をとり、お顔全体に丁寧になじませます。
絶妙な軽やかさで、肌にみずみずしくなじんでくれます。
使い始めたのは、まだ蒸し暑さの残る9月でしたが、ベタツキや重さがないので使用感は快適。朝のメイク前のスキンケアにもぴったりで、むしろベースメイクのなじみをアップさせてくれます。
メイクを落とした後の肌までもっちりなめらか。
ここ数年、業界で注目されている血管へのアプローチで、しぼみ切った50代の肌にも少しずつハリがよみがえってきそう。使い続けて、美容医療並みの効果を期待したい。
40代以上にイチオシのシリーズです！
エイジングケア＆ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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