友利新先生もYouTubeでおすすめしていたプチプラレチノールアイクリーム。
友利先生もびっくりの美容成分の充実ぶりです!
1. 「BARTH プレミアムアイクリーム」の魅力を解説!
■ BARTH プレミアムアイクリーム 15g 1,980円(込)
入浴剤が大人気で、お風呂美容と睡眠美容をカバーする「BARTH」のアイクリーム。
同時発売された「BARTH プレミアムハンドクリーム ラベンダー」もお気に入りアイテムです。→記事はこちら
ハンドクリーム同様、植物由来成分を始めとする、たっぷり33種の美容成分配合。
その中で、なんといってもメインになるキラー成分は、「リノール酸レチノール」。
ビタミンAの一種であるレチノールは、ターンオーバーを正常化し、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進。厚生労働省が「シワ改善」の効果効能を承認している成分です。
私も定期的に愛用するレチノールコスメですが、いくつか難点が、、、
ひとつめは、急激な新陳代謝の活性化による乾燥や赤みなどの、いわゆる「A反応」。
これはとても穏やかな使用感で、その点全く問題なし。
次に、使用中は紫外線からの影響を受けやすくなること。
ということで、ナイトケアが基本です。
最後に、安定性の低さ。
紫外線や熱、空気の影響を受けて劣化しやすい成分なので、品質保持した状態で使い切れないことも。容器にこだわってない安価なレチノールコスメは、途中で効果が薄らぐ気がしてます。
「BARTH プレミアムアイクリーム」の「レチノール」は、「リノール酸」と「レチノール」を組み合わせて安定性を高めたビタミンA誘導体。
さらにクリームが容器内に逆流しない仕組みを持つ、気密性の高いチューブを採用。衛生面に優れ、かつ中身の酸化を防ぐため、開封したてのフレッシュさが持続するそう。
「リノール酸レチノール」の「リノール酸」は美白効果が期待できるので、目元のシワだけでなくくすみへの効果も期待できるのが嬉しい。(友利新先生いわく、ビタミンA誘導体で多い「パルミチン酸レチノール」の場合、「パルミチン酸」は保湿効果があるので、全顔用クリームに多く使われているそう。)
そして、ハリや弾力をサポートする注目の美容成分ペプチドも三種類配合。
✓ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド →通称「塗るボトックス」
✓パルミトイルトリペプチド-5 →コラーゲン産生の促成
✓トリペプチド-1銅 →抗酸化作用
「ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミ」は昔韓国コスメでバズった「蛇毒」様成分。
シワができにくくなる効果が期待できるそう。
2. 「BARTH プレミアムアイクリーム」の使用感は?
コクのある濃密なテクスチャー。
肌の上でするすると伸び、ピタッと密着してくれます。
レチノールコスメ特有のキメが整ってくる感じは正直少ないものの、夜塗って、朝までしっとり。
しっかりしたテクスチャーですが、メイクがよれたりしないので、私は朝も愛用中。(ただしUVケアはしっかりと。)1日乾燥知らずでいられます。
惜しみなく使える価格だから、目元だけでなく、眉間や額、法令線にもマッサージしながら塗り込んでます。
レチノールコスメ初心者にも使いやすい使用感と価格で、入門編としてもおすすめ。
意識高めの6つの無添加(パラベンフリー / 合成香料フリー / 合成着色料フリー / エタノールフリー / 動物由来原料フリー / 紫外線吸収剤フリー)で、乾燥で敏感肌に偏りがちなときでも安心して使えます◎
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。