あのバズりコスメの新タイプがまたもや登場！
10/15(土)発売のリップモンスター ツヤバース。私はうっかり買い損ねましたが、先日ドラッグストアにいったら、大量再入荷してました。
既存シリーズと比べると、スマートなパケが特徴。この細さには理由があります。
■ KATE リップモンスター ツヤバース 全3色 1650円(込)
「高発色」「高保湿」「落ちにくい」に「低価格」まで加わった無敵のリップ。個人的には「荒れにくい」ところも、超ポイント高い。
まさにモンスター級の人気になったマスクメイク時代の申し子リップです。
そのモチの素晴らしさから、もちろんマスクなし生活でも重宝！
落ちにくさの秘密は、他のリップモンスター同様、唇から蒸発する水分を活用してできる密着ジェル膜。
▼写真は「リップモンスター クリアトーン」の外パケ
私の場合、唇を染め上げるように色付いて落ちにくくなるティントタイプは唇がガッサガサになることも…。膜タイプは唇の乾燥も予防してくれて、年中使いたくなるリップです。
1. リップモンスター ツヤバースの特長は？
落ちにくさと、とろけるツヤ感の両立が特長の「リップモンスター ツヤバース」。唇にのせると、ほぼリキッドルージュのような質感に。
ほぼとろけかかったリップの形成を維持するために、細長い形状になってます。
全3色のラインナップは
「G01 明後日の水たまり」
ジューシーレッド系
「G02 ピンクムーンの雫」
ドロップピンク系
「G03 99.9℃」
テラコッタブラウン系
私が買ったのは「G02 ピンクムーンの雫」。
黄みの強いピンクで、イエベ春さんにおすすめのカラー。
このうるツヤが、本当に長続き。
自転車で往復小1時間彷徨いつつ、半日過ごしても、付けたての状態をキープ。
ただし、飲食前にティッシュオフしても、相当カップにリップが付着します。（その分色ツヤをキープできているといえばそうなのですが…。）
2. 「リップモンスター ツヤバース」と既存リプモンとの比較
色みが似ていそうな手持ちの既存リプモン（通常タイプ／クリアトーン）と、発色・質感を比べてみました。
塗って30分後、定着してから強めにティッシュオフ。さすがにツヤ感は損なわれますが、いずれも色味はしっかり残ります。
「02 Pink banene」
ピンクバナナのような血色感のあるまろみピンクベージュ
「C02 肉色モンスター」
シアーなスモーキーピンク系
「G02 ピンクムーンの雫」
ドロップピンク系
スティック自体の色みは、「02 Pink banene」「G02 ピンクムーンの雫」は似ていますが、「02 Pink banene」は粘膜の延長のようなピンクで、「G02 ピンクムーンの雫」はそれに黄みをプラスしたようなアプリコット系ピンク。
この2つと比べると、「C02 肉色モンスター」は、かなり青み寄り。でもシアーな発色で、もともとの唇の色をいかしたナチュラル発色だから、イエベの私もガンガン普段使いしています。
もともと適度なうるツヤ感が魅力のリップモンスターですが、ツヤバースはその厚みのあるツヤ感でぼってりボリューミーなリップに。唇の縦ジワを目立ちにくくしてくれます。
この季節の乾燥対策にも効果的！
（オマケ）リップモンスターの収納法
ぱっと見でカラーの判別が難しいリップモンスター。私は、カラーチャートをプリントアウトし切り抜き、品番シールの上に貼り付けて整理しています。（EXで始まる限定色以外）
昨年末引越して、ミラー＆ドレッサーをソングドリームで新調。
ブラックのスタイリッシュなドレッサーなので、机の上には何もない状態にしたくて、100均で引出内収納グッズを買いまくり。リップはセリアの12マスのリップスタンドに収納しました。
（ただし、結局メイクは洗面所で仕上げるようになって、一軍リップと旬リップは洗面所に別収納。リプモンは4本をスタンバイ。）
近所のドラッグストアでは、秒で完売したみたいで、ちょっと出遅れた私は買い逃しましたが、先週の再入荷で無事入手できました。
まだ入手できていない方は、ぜひお近くの取扱い店をチェックしてみてください！
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エイジングケア＆ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
