こんにちは!DOMEです。
今回は私が普段のメイクでしている『涙袋』の作り方とその時に使うアイテムをご紹介します。
私はもともとすっぴんだと涙袋が目立つ方ではないのですが、やっぱり涙袋ってあると可愛い!
今まで様々な方法で涙袋メイクを研究してきたのですが、今回ご紹介する方法が1番自然でぷっくりとした涙袋を作ることができます♪
とっても簡単なのですが効果は絶大!ぜひ試してみてほしい3STEPメイクです♡
STEP1 コンシーラーを乗せる
まず使用するのはこちらのアイテム⭐︎
SHISEIDOのスポッツカバーファウンデイションは伸びが良くてとってもカバー力が高いです。私はこちらのC2という肌色よりも明るいカラーを使います。
こちらを小さなブラシに取って、手の甲で量を調整します。のせすぎ注意!
そして涙袋としてぷくっとしてほしいところに薄く伸ばしていきます。べたーっと伸ばすのではなくさっ、さっ、というイメージ⭐︎
そしてもうひとつの注意が、まつげにつかない程度の位置にすること!まつげにつくと白くなってしまうので気をつけてください。
この後に上からパウダーを軽くはたいておくと崩れにくくなっておすすめです。
STEP2 涙袋の下に影になるラインを引く
次に使用するのはこちらのアイブロウペンシル!
私はMACのアイブロウスタイラーのブルネットというカラーを使っています。
こちらを使って先程乗せたコンシーラーの下に影になるラインを引きます。笑顔になると涙袋がより出やすくなるので、笑いながら引くのがポイント⭐︎
そしてあまり目頭側から引きすぎないようにするのも重要です。あくまでも自然になるように♪
引いた後は軽く指でぼかします。
STEP3 涙袋にシャドウを乗せる!
その1で塗ったコンシーラーの上にアイシャドウを重ねます。私が使ったのはシャドーカスタマイズのゴージャス姉妹というカラー♪
涙袋界では有名なシャドウかと思います笑
これを目頭から目尻1/3を残すくらいまでのせます。これで完成!
笑ってみるとこんな感じ♪
いかがでしょうか。
メイク前とのBefore/Afterはこんな感じになりました!
(Beforeを撮り忘れてしまって、別日なのでコンタクトが違うのですがすっぴんの目元です)
明るいカラーのコンシーラーをベースに使うことで、自然に、でもしっかりとした涙袋を作ることができます。
ポイントは乗せる量!乗せすぎは崩れやすくなりますし、自然な仕上がりにならないのでそこだけ気をつけるととっても簡単です。
私が使っている明るいカラーのコンシーラーはこのSHISEIDOのものだけなのですが、その他のアイテムはいくつかおすすめがあるのでそちらもご紹介⭐︎
涙袋メイクにおすすめのコスメ①影を描くアイテム
まずは影になるラインを引くアイテム⭐︎
CLIOのプロアイパレット#8 INTO LACEはベージュのカラーがとても豊富!
ブルベさん・イエベさんそれぞれに合うようなカラーもあるので、自分に合う色が使えます。
上の段の左から4つまでのカラーが涙袋には使いやすいかなと思います。
下の段のラメは仕上げのシャドウとして使えるので、コンシーラー以外はこのパレットだけでも⭐︎
ペンタイプは2種類!
先程使ったMACのアイブロウと、赤い方はCANMAKEの3wayスリムアイルージュライナーです。透け感のあるレッドのカラーが血色感を出してくれます。こちらは影を引くのにはもちろん、ベースに塗るとプランパーのようにぷっくりと見える効果が!
筆先も細くて、発色も透け感があるので初心者の方も使いやすいアイテムです。
そして、最後にのせるシャドウたち⭐︎
涙袋メイクにおすすめのコスメ②アイシャドウ
右は先ほど使ったマジョリカマジョルカのゴージャス姉妹⭐︎
中央はADDICTIONのMy Babyというカラー♪明るめのホワイトが混ざったようなピンクで、透明感をしっかり上げてくれるカラーです。粉質も上品で、さすがのADDICTION⭐︎
左はセブンイレブンで購入できるPara Doのシングルアイシャドウのピンク♡とっても万能なカラーで、上まぶたにももちろん使いやすい色味です。こちら660円なんです。びっくり!
今回は私がおすすめする涙袋の作り方と、おすすめのアイテムたちを紹介してみました。とりあえず、明るめのコンシーラーを使えばきっとうまくいきます⭐︎
それぞれの肌色によっても似合うカラーがあると思いますので、自分にぴったりのアイテムを見つけて、ぜひこの方法で涙袋メイクを試してみてください♡
アイメイク命!なコスメマニア
マニアックになるほどコスメ好きな一児の母。特にアイシャドウには目がありません。ベースメイクはツヤ肌推し!成分マニアで、スキンケアにもこだわっています。Instagramでは新作コスメを中心にご紹介しています。
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