こんにちは!
churmです🩷
ようやく子ども達の夏休みが終わり、少し寂しいような、ほっとしたような、やっぱりほっとしました‼︎😂
海に、プールに、BBQにと強烈な紫外線を浴びまくった夏休みでした☀️笑
「日焼け止めちゃんと塗ったし大丈夫!」と思っていても、数日後くすみが出ていてショック…なんてこと、ありませんか?
実は、紫外線によるメラニン生成は浴びた瞬間から始まり、48時間以内が美白ケアの勝負タイム。このタイミングを逃すと、シミ予備軍が肌の奥に定着してしまうんです。
あれ?
日焼け後3日以内じゃなかった??と知識と記憶が混同したため改めて調べてました!その上で、私の今期に頼ったアイテム
もご紹介します♪
日焼け後なぜ48時間以内のケアが重要なの?

多くの人が「日焼け後は3日以内にケアすれば大丈夫」と思っていますが、実際には48時間以内が黄金タイム!
3日以内(72時間以内)と思っていた私はビックリ💦48時間の理由はシンプルで、紫外線を浴びると肌の奥で「メラニン生成指令」がすぐに出されるからとのことです。
紫外線を浴びると肌の奥で炎症物質(サイトカイン)が放出されます。この炎症がピークになるのはおよそ24〜48時間後。なので、この時期に冷却、保湿、抗炎症成分などでケアをする事で、赤みやほてりが長引くのを防ぎます!
72時間も間違いじゃないですが、3日目になると、メラニンはすでに生成され、肌の奥(基底層)に蓄積し始めるそう。なので、炎症を抑えるタイミングを逃すと、シミやくすみになりやすいため、できるだけ48時間以内が望ましいとのこと!
帰宅後すぐの“48時間レスキューケア”

紫外線を浴びた肌は、乾燥と炎症で大混乱😱まずは肌を鎮静&保湿してから、シミの元をブロックする成分を投入しましょう。
そこで今期1番頼りにしたアイテムが資生堂「HAKU メラノフォーカスEV」です。
資生堂独自の美白有効成分「4MSK」が、メラニンの生成を抑え、今まさに作られそうなシミをストップしてくれます✨
ポイントは、夜だけじゃなく朝のスキンケアにも使うこと。紫外線を浴びた日の翌朝は、ダメージが肌の奥で進行中なので、Wでケアするのが効果的です。
ですが、
火照りや赤み、ひりつきなどの炎症が続く間は、肌が敏感になっているので冷却、保湿メインで🙏
インナーケアで肌を守る

外からのケアと同時に、体の中からもダメージ修復をサポートするのが回復の近道!抗酸化成分とビタミン補給が必須です。
ビタミンCサプリ:
メラニン還元+コラーゲン生成サポート
アスタキサンチン:
強力な抗酸化作用で細胞を紫外線ストレスから守る
L-システイン配合サプリ:
シミ予防の定番成分でメラニン排出を促進
トラネキサム酸:
抗炎症作用、メラニン生成をブロック
これらを日常的に摂ることで、「浴びても蓄積しない肌」を作れます。私は、この中でも、ビタミンCとトラネキサム酸をクリニックで処方、ハイチオールC(Lシステイン)は薬局で買って飲んでいます!
私はサプリで補うようにしていますが、サプリに加えて、食事でも抗酸化パワーをチャージすることも意識しています!
赤パプリカやブロッコリー(ビタミンC)、鮭(アスタキサンチン)、トマト(リコピン)などを沢山食べるようにしています🍅
特に鮭とトマトの組み合わせは、紫外線ダメージ回復の黄金コンビだと聞いて、焼け後の晩ご飯に食べるようにしました!
まとめ:シミ予防にはまず日焼け対策、浴びてしまったら早めのケアを!

紫外線ダメージは「後からゆっくり蓄積するもの」ではなく、「浴びたその瞬間から始まるもの」。
だからこそ、48時間以内の集中ケア+内側からの栄養補給が未来の肌を守ります!
資生堂「HAKU」のように、メラニンと戦ってくれる成分配合のスキンケアアイテムとサプリのWアプローチで、将来のシミやくすみをすこしでも減らせるように頑張りましょう!
でも、出来れば極力浴びる紫外線量を減らすことが1番の予防です!今年も毎日黒ずくめの怪しい格好で海に出かけました!笑
残暑も残るこの季節、まだまだ紫外線対策&日焼け止め後のケアでお肌を守りましょう✨
北陸発・盛るより、整える!自分活かしの美
盛るより、整える!メイクだけに頼らない!自分の良さを生かし若さにとらわれないアラサーの魅力を増やすべく日々勉強中!化粧品の業界内ルールを意識したセールスコピーライターとしても執筆活動中。
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