眉メイクといえば、バランスや太さなどちょっとの違いで大きく印象が変わりますよね。
私も慎重に描きたいと思いつつ、ついつい左右不対象だったり、濃く描き過ぎてしまったりと失敗が多々あります。
今回、幸運なことにMAQUIAの企画で美容家 神崎恵さんより直接眉メイクアドバイスを受けてきました。
あの神崎さんから眉のアドバイスをいただけるなんて貴重な機会に終始ドキドキでした!その時の様子を紹介しますね。
神崎恵さん眉メイク攻略100
5/21発売のMAQUIAのコーナーで、眉神さまとよばれる神崎恵さんの眉アイデアコーナーがあります。色々な眉メイクの神崎さんが見れてどれも美しい〜!
これまで何万人もの眉に向き合い続けてアドバイスをされてきた神崎さんの眉論。
眉の左右のバランスが違う、眉の書き方の順番、眉が薄くて消えるなど、あるあるな悩みにも的確に回答してくれています。
眉メイクコーナーがメインですが、神崎さんいわく、眉は顔立ちを引き立てるための脇役。
あくまで眉を主役にしてはダメだそう。
うぶ毛を生かした垢抜け眉
実はぼさぼさ眉な私。平行眉が流行る5、6年くらまでは、細くて角度がついた細眉でした。
今よりも急な角度ですね。(あ、この時はかなり痩せています)
神崎さんとの撮影日のために眉を1ヶ月間眉を生やし続けていたのですが、
神崎論では、眉毛を剃ったり抜いたりすることなく、自眉は全て生かすそう!
むしろうぶ毛はかわいくなるので残した方が良いと言われてびっくりしました!
いや、私の眉をかわいいと言っている、あなたにそのままそっくりお返ししますがな。惚れる〜!
眉アドバイス
私はついつい目と眉の間隔を狭くしようと、濃く描いてしまうことが多いので、
ふんわりとしたナチュラル眉を目指しています。
神崎さんから眉アドバイスをいただいて、実際に眉メイクをしてみました!
【テクニック1】眉頭の位置
いつも生えている部分そのままに描いていましたが、実際は中心に寄り過ぎてしまっていたそう。
左の眉頭が中心に寄りすぎていたんだなと反省。
眉頭が内側に入ると強い印象になるそう。
【テクニック2】ブラシの動かし方
私はいつも毛流れに沿ってブラシを一辺倒に描いていました。
神崎論では、眉の下側を一気に書き、眉山や眉じりは毛流れに沿って、
さらに、眉頭はブラシを立てて描くとのこと。
【テクニック3】眉の周辺をパウダーで囲う
眉を描くだけでなく、仕上げに眉周りをパウダーで囲います。
眉のぼやけ感をささっとぬることで、抜け感を演出できるそう。
目元メイクは全く変わっていないのに、いつもより自分の印象がぱっと明るくなったように感じました。
眉をしっかり描くと顔のパーツはハッキリするけど、眉だけ浮いているように。
反対に眉を薄く描くとパーツがぼやけて見える。
神崎さんメイクは、しっかり描いているのにナチュラルで、
他のパーツのメイクまで生かしてくれる神メイクだと思いました。
神崎さんを生でじっくりお会いできる機会は初めての上、直接アドバイスをいただけるなんて夢のような時間でした!
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