コロナ緩和で、今年の夏は登山に行かれる方も多いと思いますが、標高が上がると、紫外線は威力を増して、私たちのお肌を襲います。そこで今回は、山で重宝する日焼け対策7選をご紹介します!
◆軽視してはいけない山の紫外線
紫外線は、肌のトラブルを引き起こす原因となるため、日常生活だけでなく登山時には特に注意が必要です。
実は、標高が高くなるほど紫外線の量は増えると言われています。標高が1,000m高くなるごとに、紫外線量は約10~12%増加します。
紫外線は、上空から地上に届くまでに空気中の粒子にぶつかりながら弱まりますが、標高が高い場合は、太陽との距離が近いため、強いまま到達してしまうそうです。
登山におすすめの日焼け対策6選!
今回は、7月に富士山に登った私が、実際持って行って良かった登山におすすめの日焼け対策7選をご紹介していきます。
登山におすすめの日焼け止め「ビオレUVアクアリッチウォータリーエッセンス」
高い紫外線防御効果と軽いつけ心地を両立した日焼け止め!
夏の登山では、最初は薄着でも標高が上がるにつれて気温は下がるので、どんどん重ね着していきますが、ベタつかないのでストレスフリーに使えるのが良かったです!
登山におすすめの日焼け止め「エクセル プロテクティブ UVエッセンス ('23) 」
潤いと香りを、さらりとまとえる日焼け止め!
紫外線を浴びた肌は、乾燥しやすくなるので、セラミド・ヒアルロン酸・ハトムギエキスといった保湿成分配合なのは嬉しいですよね!
私は顔用に使っていますが、体にも使えて、香りもいいので大好きです!
登山におすすめの日焼け止め「タイムシークレット ミネラル 薬用プレストパウダー」
顔の塗り直しに便利なプレストパウダー型日焼け止め!
登山中は、手が汚れていたり、手袋をはめていたりで、クリームタイプの日焼け止めを顔に塗り直すのはとても難しいので、パウダー型は必須です!
さらにこちらは、カバー効果もあるので、登山中も可愛くいたい女性には嬉しいアイテムかと♪
登山におすすめの日焼け止め「フレッシュUVサンバーム」
体の塗り直しに便利なスティック型の日焼け止め!
黄色のローラーを回せば、リップのように日焼け止めバームが出てくるので、直接体や顔に塗ることができます◎
朝はクリームを全身に塗って、登山中はスティックを持ち歩いていました!
凹凸のある細かい部分は塗りづらいので、個人的には体に使うのがおすすめです!
登山におすすめの日焼け防止グッズ「ワークマン アウトドア用 ハット」
UPF50+・抗菌防臭/ 紐付き・980円弱
UVカット機能がついてるアウトドア用ハットは、私が調べた中では最安でした!
アウトドアブランドさんにはもちろん、ユ○クロさんよりも安いのに、あご紐もついてるから、強風が吹いても飛んでいきませんでした◎
登山におすすめの日焼け防止グッズ「ワークマン アイスアーマー クールスリーブ」
UVカット・吸汗速乾・接触冷感 / 1組・499円
標高が高くなるにつれて、気温が下がるので厚着をしていくのが登山ではありますが、夏の山の麓は、30℃越えの日もザラにありますよね。
だからと言って半袖だけでは、転倒時や、紫外線的にも危険です。
そこで、おすすめなのがワークマンアームカバー!
強い日差しから腕を守ってくれますし、汗をかいてもひんやりさらさらで着られるのがとても良かったです◎
登山におすすめの日焼け防止グッズ「ワークマン FIELD CORE サングラス」
99%UVカット/ 980円
目元の紫外線対策としてサングラスも必須!
ワークマンのサングラスは、紫外線カット効果が高い上に、フレーム部分がシリコン素材で、激しく動いても本当にズレにくいのが魅力です!
登山では紫外線対策は念入りに!
登山は、平地よりも多い紫外線を浴びるにも関わらず、塗り直しなどがとても難しいのです。この夏、登山に行かれる方には、あらゆる場面を想定して、紫外線対策グッズを念入りに準備して行かれることをおすすめします!
プロ社交ダンサー!自信につながるMakeupを研究
学生時代、社交ダンスの競技会用に舞台メイクを独学で習得。やがてメイクが自分の心に与える偉力に気づく。その後、コスメコンシェルジュの資格を取得。現在は、コスメの専門的な知識とプロ社交ダンサーとしての経験を活し、美容情報を発信中。1日の充実度を決めるのは、自信が持てるかどうか。
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