ここ数年、話題となっていてる化粧水といえば「イプサ ザ・タイムアクアR (医薬部外品)」。
使ったことがなくても、このボトルパッケージを一度は見たことがあるという人も多いはず。
なぜ、そこまで人気なのか実際に使って検証してみた!
化粧水は肌にとって「水」、角質をうるおわせることが重要
私たちが生きていくために飲料や食事から補う「水」が必要なように、肌のコンディションを保つために皮膚にも「水」が必要です。
水道水を肌につけて“濡らす”ことはできでも、吸収したり、保湿をすることはできず、逆に水道水に含まれる塩素などが肌にとって負担となります。
肌を乾燥から守り、うるおいを保ち、肌トラブルを招きにくい肌にするためにも皮膚に必要な水分が「化粧水」です。
大人気化粧水「イプサ ザ・タイムアクアR (医薬部外品)」
イプサは1986年に資生堂の子会社として設立されたブランドで、百貨店などでもみたことがあるという人も多いはず。
メイク落としからクリームまでのスキンケア、スペシャルケア、UV、ボディケアなど多数の商品を展開しています。
化粧水だけでも何種類ものアイテムがありますが、
中でもここ数年大人気なのが「イプサ ザ・タイムアクアR (医薬部外品)」。
「イプサ ザ・タイムアクアR (医薬部外品)」
美容好きな人、シンプルケアが好きな人、肌が敏感で乾燥しやすい人までもが「良い!」「ずっとリピートしている」というほどの人気っぷりです。
・「イプサ ザ・タイムアクアR (医薬部外品)」の特徴
イプサ独自の保湿成分「アクアプレゼンターIII(保湿成分であるアセチル化ヒアルロン酸などの複合体)」が肌の乾燥状態に応じて水分を与え、肌表面にうるおい成分を留まらせる水の層を作るようにうるおいが持続する化粧水です。
「イプサ ザ・タイムアクアR (医薬部外品)」
水のようなサラサラとしたテクスチャーで、肌になじませるとぐんぐん浸透します。
使用後はベタつきがなく、みずみずしいうるおい感となめらかな仕上がりです。
アルコールフリー、油分フリーの無添加なので刺激などもなく、マイルドな使用感なので乾燥肌、敏感肌、脂性肌、ニキビ肌、世代問わずどんな肌質の方にもおすすめ。
繰り返し使っていくうちに有効成分が働き、キメを整え、テカリ、肌荒れ、肌トラブルを予防します。
「イプサ ザ・タイムアクアR (医薬部外品)」
【使い方】
1.洗顔後、コットンまたは手のひらに500円玉大よりたっぷりめにとり、全体になじませます。
2.肌が乾燥してうるおいを高めたい時は、2回〜3回繰り返し化粧水を重ねましょう。
3.化粧水のあと、普段使っている美容液、シートマスク、乳液、クリームを重ねます。
あまりにも浸透が早すぎて、写真では分かりにくいのですがとにかくなじみ方がすごいです。
使用感、仕上がり、価格全てに置いてど真ん中を突いた「イプサ ザ・タイムアクアR (医薬部外品)」
今まで、化粧水の選び方に迷う人にたくさんお会いしてきました。
中でも化粧水に求めることを聞くと、
浸透が良いもの、保湿力があるもの、余計なベタつきがないもの、肌に優しいもの、価格的に使用しやすいものが多いです。
筆者自身もたくさんの化粧水を使用してきましたが、
「イプサ ザ・タイムアクアR (医薬部外品)」は、多くの人が求める「浸透がよく、保湿力があるのに余計なベタつきのない使用感、無添加で肌に優しく肌タイプを選ばない」を悠々とクリア。
エイジングや美白などの目的というより、乾燥が気になる、うるおいが欲しい、季節の変わり目に不安定になりやすいなど、肌の根本、基礎的な部分を整える化粧水です。
また、これだけの使用感、使い心地の良さから考えて4,400円(税込)という価格帯もお手頃です。
ちなみに一般的な化粧水は180mlが平均ですが200mlと量も少し多め、かつシンプルなのにオシャレなボトル!
何事においても、ど真ん中を突いた化粧水であると実感、確信。
これが大人気の理由なのでは?と思いました。
「イプサ ザ・タイムアクアR (医薬部外品)」は、
美白やエイジングケアは美容液やパック、サロンなどで補うから、ベーシックな乾燥やうるおいを補いたい、使用感や使い心地の良さを重視したい人におすすめです。
【商品情報】
「イプサ ザ・タイムR アクア(医薬部外品)」
200mL ¥4400(税込み)
※提供:MAQUIA ONLINE編集部
化粧水選びに迷っている、乾燥やうるおい、使い心地の良い化粧水を探している、イプサの化粧水ってどうなの?という人は、ぜひ参考にしてみてください。
エステティシャンおすすめコスメと美容法を伝授
自身の肌コンプレックスから美容業界へ進み14年目。メイクやスキンケアコスメが好きで、どういった特徴があるか、どんな肌タイプにおすすめかなどを見極めるのが大好き。その人の肌にあった美容法をマキアブロガーを通じて発信していきます。
Ayumiさんの最新記事
最終更新日: