ドラッグストアや雑誌などでもよく見かけるオバジシリーズ。
中でも最近「オバジC25セラム NEO」が人気爆発中！
「そんなに良いの？」「どう良いの？」「どんな効果があるの？」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
今回は「オバジC25セラム NEO」の使用感、どんな肌悩みの人に良いのかをエステティシャンである筆者が徹底レビューしたいと思います。
■オバジシリーズ、色んな種類があるけど何が違うの？
オバジCセラムシリーズに共通する特徴
オバジCセラムシリーズに共通するのは
・ピュアビタミンCが高濃度配合
・ビタミンC誘導体を角層すみずみまで届ける高浸透処方
・角層ですぐに働く「ピュアビタミンC」ですが、壊れやすい物質のためオリジナル設計によって安定化
・従来の物に比べて分子が小さくなっているため高浸透技術が進化している
・水溶性のピュアビタミンCと油溶性のビタミンEを配合している
ということが特徴です。
「C5」「C10」「C20」「C25」と数字が違いは何？
「C5」「C10」「C20」「C25」と数字が違いますが、これは「ピュアビタミンC濃度の違い」です。
オバジシリーズに共通して配合されている「ピュアビタミンC」は、肌のキメを整えたい、ザラつき、くすみが気になる、ニキビ、ニキビ跡が気になる、毛穴の黒ずみ、毛穴の引き締め、シミ予防などに効果を発揮する美容成分なので、悩みの度合いによって「C5」「C10」「C20」「C25」を選ぶのがおすすめです。
■オバジ最高峰「オバジC25セラム NEO」の使用感は？
オバジC25セラム NEO
「オバジC25セラム NEO」は、オバジシリーズの中でも限界濃度のピュアビタミンCを配合しているほか、C25セラム NEOだけの独自成分（パワークロー、ホワイトシグナルコンプレックスなど）を配合していることが特徴。
従来のキメ、くすみ、毛穴ケア以外にも乾燥小ジワ、ハリにもアプローチするオバジシリーズの中でも最高峰の美容液です。
オバジシリーズの中でも、よりリッチなゴールドカラーのボトルです。
オバジC25セラム NEO
美容液はスポイドで取り出す仕組みになっています。
オバジC25セラム NEO
オイルのようなとろんとしたテクスチャーで、とても濃厚！！
肌に広げるとツヤツヤと輝き、しっとり肌を包むような感じです。
オバジC25セラム NEO
オバジC25セラム NEO
手の甲に塗って見比べてみてもツヤっとしている感じがわかります。
オバジC25セラム NEO 使い方
【使い方】
1.クレンジング、洗顔後、化粧水で肌を整えます。
オバジC25セラム NEO 使い方
2.「オバジC25セラム NEO」を4〜5滴を手に取ります。
オバジC25セラム NEO 使い方
3.指先で目元以外の顔全体に広げながらなじませます。
4.くすみや毛穴など気になる部分にしっかりなじませるように優しくハンドプレスします。
5.美容液がなじんだら、乳液、クリームを重ねます。
【ポイント】
くすみ、ザラつき、毛穴など表面的な部分に広げ、乾燥小ジワ、ハリを高めたいところ、毛穴やニキビ跡などを重ねるのがオススメ！
オバジC25セラム NEO ビフォーアフター
「オバジC25セラム NEO」を塗ったビフォーアフターを見比べてみると、頬の毛穴が引き締まり小さくなっているのがわかります。
「ピュアビタミンC」はくすみなどの美白力、毛穴引き締め力も高く、濃度が高いと乾燥感を感じる特徴があるのですが、「オバジC25セラム NEO」はむしろ保湿されるような感じ。
特に、20代後半、30代以降は10代の頃に比べて皮脂の分泌が減り、乾燥しやすい傾向にあるので、美容液を塗ったあとやスキンケア後の保湿度合いも大事なポイントです。
塗った直後はしっとりする仕上がりですが、 ベタベタしてメイクがしにくいと感じることはありませんでした！
どの化粧品でもそうですが、1回でニキビ跡や黒ずみなどが「なくなる」のではなく、「少しずつ改善しながら肌環境を整える」もの。
ビフォーアフター（1回）でこれだけ毛穴が引き締まるのなら、続けて使っていくうちにニキビ跡や黒ずみ毛穴にも良いと感じました！
いかがだったでしょうか？
「オバジシリーズよく見かけるけど、何が違うんだろう」「年齢とともにくすみや毛穴など色んな肌悩みを感じるようになった」「濃厚美容液を使ってみたい！」「オバジC25セラム NEOが気になる」という人は、ぜひ参考にしてみてください♡
https://www.obagi.co.jp
提供：MAQUIAONLINE編集部
エステティシャンおすすめコスメと美容法を伝授
自身の肌コンプレックスから美容業界へ進み14年目。メイクやスキンケアコスメが好きで、どういった特徴があるか、どんな肌タイプにおすすめかなどを見極めるのが大好き。その人の肌にあった美容法をマキアブロガーを通じて発信していきます。
