年齢を重ねるほどに美肌っぷりが加速していると噂の本田翼さん。気になったものは自分の肌で片っ端から試すほど大の美容LOVERの本田さんが、美肌に欠かせないと愛してやまないのがクリーム！ その深いクリーム愛を語っていただきました。
本田翼、
愛用遍歴から、最新クリームお試しまで
クリーム愛を語る♡
Q. クリームのどんなところが魅力？
A. クレンジングから始まって、洗顔、化粧水、美容液……。その小さな努力の積み重ねのフィニッシュがクリーム！ フタをしていい状態をキープしてくれるから、とっても大切
Q. クリームにハマったのはなぜ？
A. 乾燥肌だからだと思う。小学生の頃に母から塗るよう勧められて以来、ずっと欠かさない。母に感謝♡
Q. クリームで肌って変わる？
A. 弱い肌のお守りみたいになってくれるし、水分と油分のバランスも整う！ 使うと使わないとでは肌が全然違うよ
Q. クリーム選びのこだわり教えて
A. 内側は濃密にミチッとなるけれど、表面はベタベタ重くないもの。朝はより軽いものが好み
Q. クリームは朝も塗る？
A. YES！ だってメイクノリも持ちも全然違ってくるから
My cream history
12歳─クリームデビュー
モデルを始めた頃。母にスキンケアを教わったとき、クリームを塗るようアドバイスを受ける。初めてのクリームはロート製薬の「肌ラボ 白潤クリーム」！ 10代の間はずっと愛用。
20代前半─
多忙で寝不足になることが多く、肌も気持ちもちょっぴりゆらぎモードだったこの時期。乾燥肌な上にバリア力も落ちたため、化粧水や美容液を飛び越え、クリームが必需品に！ キュレルなど優しいクリームを試し始めたのもこの頃。
25歳─スキンケアへの覚醒
日焼けによる肌トラブルを経験してから、毎年、日焼け止めを片っ端から試す日焼け止めマニアに。これをきっかけに、肌のお手入れに興味がわき、楽しくなる♪
26歳─毛穴勃発事件
肌不調でワセリンだけをべったり塗る生活を続けていたら、ヘア＆メイクさんに毛穴拡大を指摘され、がーん！ 油分だけではダメで、水分と油分のバランスが大切なんだと気づき、スキンケアをきちんと学ぼうとするきっかけに。
27歳─クリーム開拓期
知識をより広げようと、ドラッグストアや韓国コスメだけでなく、デパコスのクリームにもトライ。ややお高めのものなど、いろいろなクリームを試す日々。
現在─エイジングケアができるクリームにも興味津々
エイジングケアが気になるお年頃。保湿重視派だったけれど、最先端のテクノロジーが詰まった新作の高機能クリームもすかさずチェック！
肌調子をぐんとあげてくれる！
だからクリームが好き♡
「大の乾燥肌っていうのもあるけれど、昔からスキンケアの最後は断然クリーム派。もともと皮膚が薄くてデリケートに傾きがちな肌だから、ちょっとしたことで赤くなったり、ぴりぴりしちゃったり、粉ふき状態になったり。そんな肌を乾燥から守って、絶妙な水分と油分の潤いヴェールで包み込み、調子のいい状態をキープしてくれるのがクリーム。朝晩欠かせないし、頼りにしているんです。私にとっては、日焼け止めとともにお手入れの主役ともいえる存在。だからこそ、いろいろなものにトライして、最近は肌状態によって使い分けるほどに。そのおかげか、毛穴も目立たなくなって、昔よりも肌が断然、きれいになったと言われます♪」 from Tsubasa
MAQUIA 11月号
撮影／三瓶康友（モデル） 西原秀岳〈TENT〉（物） ヘア&メイク／笹本恭平〈ilumini〉 スタイリスト／本間園子 モデル／本田 翼 取材・文／中島 彩（MAQUIA） 企画・構成／横山由佳（MAQUIA）
ニットワンピース¥15400／アンヌークオンラインストア（アンヌーク） シューズ¥55000／ラインヴァンド カスタマーサポート（ラインヴァンド）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
MAQUIA2024年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない！ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。
