マスク生活での肌荒れに、美のプロたちはどう対応した? MAQUIAでおなじみの小田ユイコさん、森山和子さん、高見沢里子さんのマスク荒れにまつわる実話を紹介します!
長引くマスク生活で蓄積した悩みを攻めの対策で解消!
映える下半顔のための≪必修≫ビューティ
必修❺マスク荒れ
\実録!/
私の「さよなら、マスク荒れ」STORY
「肌に合わないマスクをしていたら摩擦や刺激で肌が荒れ、試行錯誤の末に行き着いたのがイハダのバーム。頬と鼻にバームを塗っておくと、肌とマスクの間のクッションになり、赤みの炎症から色素沈着に移行するのも防いでくれました。肌にサッとなじんでギラつかず、マスクについてベタベタもしないので、本当に重宝。」
肌表面を保護しながらメラニン生成を抑制し、シミや赤みを防ぐ。イハダ 薬用クリアバーム(医薬部外品) 18g ¥1760(編集部調べ)/資生堂薬品
「フェイスラインのガサガサを角質ケア+保湿の2品でクリア」
「マスクが当たるフェイスラインが急にガサガサに荒れ出して、触ってみると角質が溜まっているような印象。そこで、コスメデコルテの角質ケアローション+ビオデルマの高保湿クリームを投入。取り去るケアだけだと乾燥しやすいので、しっかり潤いを与えて肌を柔軟に保つようにしたら、どんどん改善されていきました。」
(右から)ジェル状のふき取りローション。不要な角質や汚れを浮き上がらせて優しくオフ。スノー クラリファイア 150ml ¥4400/コスメデコルテ セラミドがバリア機能を補い、肌フローラのバランスも調整。ビオデルマ アトデルム インテンシブクリーム 200ml ¥3300/NAOS JAPAN
「いつの間にかのマスクジミに地道なVCセラム攻撃」
「気づくと出現していた頬のシミ、マスク擦れによる色素沈着だったよう。ガツンとシミ取りレーザーを打つのは諦め、クリニックでコツコツ系の美白ケアをすることに。セルフケアも美白大作戦! ビーグレンのCセラムをドクター開発の高濃度バージョンにステップアップし、こまめに塗布。半年でほぼ消滅に成功!」
ビーグレン開発者と皮膚科医が開発。3段階の濃度で展開。クエスクEXシリーズ VC3セラム 20ml ¥6600/クエスク メディックス
MAQUIA12月号
撮影/久々江 満 イラスト/いいあい 取材・文/藤井優美〈dis-moi〉 摩文仁こずえ 構成/吉田百合(MAQUIA)
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