プチプラコスメ愛にあふれた美容マニアに、溺愛コスメとその理由をリサーチ。20代にひどい肌荒れを経験したという須田亜香里さんの愛用品を参考にして！
愛するには理由がある
美容マニアの激推しプチプラスキンケア
すだ あかり●愛知県出身。2009年からSKE48として活動をスタート。ソロアーティストとしてもライブや各メディアで活躍中。
「20歳くらいの頃、ひどい肌荒れを経験。人に勧められるがままに高いものや皮膚科のコスメなどいろいろ使ってみましたが、解決に至らず……。その末に行きついたのがプチプラコスメでした。配合成分がシンプルでわかりやすいから、どの成分が自分の肌に合って、どの成分がダメだったかが明確で肌を管理しやすい＆コスメ以外の肌荒れの原因も突き止めやすい！ だから今でも「肌荒れしたな」と思う時は積極的にプチプラアイテムを使うようにしています」
A「毛穴が詰まりやすい私にぴったり。もう12年は愛用してます。つっぱらずツルツルな肌に」（須田さん・以下同）。ファンケル 洗顔パウダー 50g ￥1320／ファンケル B「メイク崩れを引き起こさない、このシンプルで高保湿な化粧水にライブ前はよく助けられています」。無印良品 化粧水 敏感肌用 さっぱりタイプ 400ml（大容量） ￥980／無印良品 銀座 「韓国のファンの方に教えてもらってから長く愛用。ニキビができた時はグリーンを。お疲れ肌の時はブルーでたっぷりうるおす。シートマスクは毎日のお風呂上がりの夜ケアに欠かせないアイテム」。C メディヒール ティーツリーケアソリューション アンプルマスクJEX 25ml×3枚 ￥1069、D 同 N.M.F アクア アンプルマスクJEX 25ml×3枚 ￥1069／セキド
こだわりの使い方
メイク前は無印の化粧水でコットンパック
「さっぱり感触でコットンパックに使いやすい。べたつかず潤うので、メイク崩れ知らず！」
使用後のシートマスクで足元までも保湿
「顔だけでは勿体ないので、くるぶしやかかとなどカサカサになりやすい足元の保湿ケアも」
MAQUIA 7月号
撮影／資人導〈vale.〉（モデル） 久々江 満（物） ヘア＆メイク／山田佳苗 スタイリスト／奥田ひろ子 取材・文／松井美千代 構成／奈良彩花（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
MAQUIA2024年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない！ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。
