ゆらぎの季節の味方、バーム&ミスト。美容家の小林ひろ美さんにいつ、どこで、どのように使えばいいのか詳しく教えてもらいました!
ゆらぎの季節に、君はお守り
美賢者直伝 バーム&ミスト使いこなし術
ひろ美さんの愛用品はコレ
セブンフロー
ハーバルリップ
「唇に限らずマルチで使えるうえ、香りがよく、ささくれだった心まで癒やしてくれます」8g ¥3080/美・ファイン研究所
カルテHD
モイスチュアバーム
「いつでもケアができるよう高保湿バームは必須。携帯に◎」(医薬部外品)15g ¥1320(編集部調べ)/コーセー マルホ ファーマ
SK-Ⅱ
ミッド-デイ
ミラクルエッセンス
「ピテラ™が持つ高い保湿力を信頼しています。ふんわりと柔らかいタッチだから、メイクも崩しません」50ml ¥7480(編集部調べ)
SNIDEL
アロマティック
モイスチャーミスト
「香りに癒やされます。3種類あるから、その時々の気分に合わせて香りをセレクト♪」全3種 40ml 各¥2310/スナイデル ビューティ
洗顔直後の肌にひとまず潤い補給。化粧水など次のスキンケアへの繋ぎになるし、肌に乾く隙を与えません。
乾燥するこれからの季節、静電気で広がりがちな髪も、毛先にバームをつけることでまろやかにガードできます。
ほっとひと息つく際にバームで手元のケア。米粒くらいを小指の爪の根元にのせ、親指に向かってスーッとスライドしてのばします。
唇の皮ムケが気になるときは、バームを塗り、長方形にカットしたラップを唇の上下に貼って蒸しタオルをオン。
マスク荒れを防ぐため、手のひらにバームを広げてから鼻周りに塗布。さらに、マスクも保湿して潤い力UP。
夜のスキンケア後、乾きを感じたら、ミスト&バームのミルフィーユ塗り。満足するまで繰り返します。
首元はミストをスプレー後、バームを手のひらで柔らかくしてリンパを流すよう上から下へマッサージ。
MAQUIA 3月号
撮影/藤澤由加(人物) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/広瀬あつこ スタイリスト/程野祐子 取材・文/藤井優美〈dis-moi〉 構成/奈良彩花(MAQUIA)
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