「MAQUIA」1月号では、2018年下半期のベストコスメを発表! ベスト・オブ・ベスト大賞に輝いたのは?
技術の枠が結集!
ベスト・オブ・ベスト大賞
肌、そして自分が持つポテンシャルを高め、“いかに魅力を引き出せるか”が受賞のポイントとなった今期。選ばれたのは誰もが納得する、新しいアプローチと嬉しいまでの効果実感を備えた名品だった。
923点
ポーラ
B.A アイゾーン
クリーム
26g ¥18000
選んだのは・・・
(50音順・敬称略。全部門での得点を加算)
安倍 石井 伊藤 犬木 鵜飼 岡野 岡部 岡本 長田 小田 柏谷 加藤 河北 神崎 木下 KUBOKI 倉田 小林 齋藤 清田 芹澤 平 貴子 髙橋美智子 高橋里帆 高見沢 巽 谷口 千吉良 轟木 中島 野毛 野崎 paku☆chan 火箱 藤井 藤原 松井 松本 水井 森山 山崎 山下 山本 弓気田 湯田 吉田昌佐美 吉田百合 若菜
目元を支える“土台”へ
アプローチして意志ある目元に
周囲との関係性にとって大切な「印象力」のカギとなる目元。そこで研究を深化した結果、眼輪筋が薄くなることが目元の形状変化の一因であることを発見。ここへアプローチすることで、立体的な目元を目指すアイゾーンクリームが誕生した。“ピンと張るような密着感”と“みずみずしい浸透感”という相反する感触を両立させ、コクがあり、引き上げるように密着しながらもみずみずしく浸透し、ふっくら弾むようなハリ感を与える感触が実現。
ここに注目!
ポーラ PR 河野伶佳さん
目の周りの筋肉に着目し、
ハリと立体感を与えます
強い意志や自信を伝えるのに重要なゾーンである目元。その印象力を高めるために、今回、B.Aで初めて筋肉にアプローチ。目の周りにある筋肉“眼輪筋を厚くすることで、くぼみ・たるみ・ふくらみを改善する”というアプローチにたどり着きました。
土台から目元印象を立て直す!
アイケアは「眼輪筋ケア」の時代へ
美容ジャーナリスト
小田ユイコさんがチェック!
ついにポーラが、目元印象の要、「眼輪筋をコスメで立て直す」という前人未踏の快挙を成し遂げた。眼球の周りをぐるりと取り囲む眼輪筋。加齢でやせると上まぶたがくぼみ、目尻が下がるだけでなく、脂肪が支えられなくなって下まぶたにたるみが出る、なだれ現象は今までもわかっていた。が、あまりにも眼球に近いため、その張本人に深くアプローチするのはハードルの高い領域だった。
ポーラ B.Aが着目したのは、眼輪筋に厚みを出すたんぱく質、MYH 2。このたんぱく質を増やし、眼輪筋に厚みを復活する研究に成功。難しいテクニックがなくても、ただ塗るだけで眼輪筋をリセットできるようになったのが快挙の理由だ。
使ってみると日に日に目周りの皮膚がハリを取り戻し、目尻が引き上がって、下まぶたがすっきり。たるみジワが軽減していくのを実感。しっかりとした眼輪筋によって目まわりの皮膚、脂肪がピシッとホールドされていくのがわかる。
実は優秀アイケアが目白押しだった2018年下半期。しのぎを削った部門だっただけに、美容賢者たちのこの製品への支持もひとしおだったのだろう。パーツケアなのにベスト・オブ・ベストに輝いたのもうなずける。
目元にフィットして、ふっくら
しなやかな若々しい印象に
――岡野瑞恵さん
おかげで周りから
目の印象を褒められる
ことが増えた
――松本千登世さん
ここまで“ないと困る
アイケア”と出合ったのは
初めてかもしれない
――齋藤 薫さん
“形状変化へのアプローチ”は、
これからの化粧品のあり方を予感
――倉田真由美さん
ひと目でなぜか心惹かれる、
そんな鮮明に生きている
目を実感する
――神崎 恵さん
画期的な
アプローチで
老化しない目元
も夢ではない
――貴子先生
これから先、世の女性に
とって欠かせない存在に
――水井真理子さん
目元が変わると表情や
印象が大きく変化する
ことを実感!
――小林ひろ美さん
重たかったまぶたがキュッと
引き締まる使用感にハマった
――平 輝乃さん
目元を形成する眼輪筋の
弾力・厚さへのアプローチが新鮮
――山本未奈子さん
MAQUIA1月号
撮影/大原敏政 取材・文/藤井優美〈dis-moi〉 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA1月号☆好評発売中】