季節の移り変わりで肌環境がガラリと変わるなか、美賢者たちは少しずつケアを秋モードにスイッチ中。「MAQUIA」10月号から、そんな気候変化に揺らがない、小林ひろ美さんのスキンケア術をお届けします。
美容家
小林ひろ美さんは
“先手必勝4週間プログラム”で
晩夏老け防止
「夏終わりの肌はインナードライが続いて内側がスカスカ状態。表面は焦げて硬くなっている“せんべい肌”なんです」と小林ひろ美さん。そこで駆使するひろ美流スイッチ計画は「まずは流れをよくし、こもった熱を吐き出させる。すると肌をゆるめるケアが響くようになり、コスメがぐんぐん浸透する肌に。初秋の乾きにビクともしない肌が育ちますよ」
デトックス野菜と
良質アミノ酸を常備
「夏は排出作用のあるパクチーとマッシュルームのサラダを。初秋は冷やした出汁を常備し、こまめに飲んで良質アミノ酸を補給」
「飲み続けると肌がツヤっとしてきます」。おだしのパックじん(黄)18パック ¥1300/うね乃