冬枯れ肌に足りないものって? 「MAQUIA」3月号から、寝不足や生理前でゆらいだ肌を、いたわって「守り抜く」オイルとクリームをご紹介。

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寝不足や生理前になんとなく肌調子が悪い。そんなゆらぎの予兆を感じたら迷わず切り替えを。決断&実行こそ、好調肌キープの秘訣。


冬枯れ肌に足りないのは
良質なアブラ

オイル

保湿しても保湿しても乾く、という人に決定的に足りないのは、油分。夏に気持ちよかった軽やかな保湿コスメだけで過ごしていたら、いくら重ねたところで肌のバリア機能は上がらなくて当然。良質な油分を投入して、肌をいたわって。

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56コスメデコルテAQ ボタニカルピュアオイル40㎖ ¥15000オーガニックオリーブ抽出オイルなど100%植物由来の上質オイル。油水分のバランスに欠かせない必須脂肪酸や皮脂類似成分を豊富に含む。Yuiko's voice「カサつく肌が濡れたようにしっとり。月下美人を利かせたフローラルウッディの香りにハマる人続出です。乳液やクリームと混ぜて使うのもおすすめ」
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57ロクシタンジャポンイモーテルディヴァインインテンシヴオイル30㎖ ¥12000洗顔後すぐの肌に使用。オーガニックイモーテルほか、7つの植物オイルを絶妙にブレンド。粉ふきも、ちりめんジワもなかったことに。Yuiko's voice「シワ、たるみ、くすみの原因となる活性酸素を強力に抑える、イモーテルのエッセンシャルオイルを高濃度に配合。肌にゆらぐ隙を与えません」
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58コヨリcoyori美容液オイル20㎖ ¥4343抗炎症作用のあるタチアワユキセンダングサエキスも追加。よく振って白濁させてからなじませる。ジュワッとにじみでるようなうるおい肌に。Yuiko's voice「和漢植物エキスを、肌なじみのいい植物オイルでくるんだ美容液オイル。人気の昨年バージョンにヤマブドウ樹液などを追加配合して、冬枯れを修復」
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【次のページをチェック】極寒をものともしない、肌の「おふとん」って? 》》

極寒をものともしない、
肌の「おふとん」

クリーム

クリームにはうるおすだけでなく肌を「守り抜く」力が。コクのあるテクスチャーでおふとんのように肌をくるみ、丈夫な肌へと育ててくれる。ここに紹介するのは、香りにもこだわった3点。心の疲れを癒すことも、ゆらぎケアに。

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59イグニスモイストテンダークリーム N50g ¥6000コクのあるクリームがデリケートに傾いた肌にやさしくなじみ、丈夫な肌へと導く。濃密なうるおいで、吸いつくようなもち肌に。Yuiko's voice「肌のうるおいのもととなるフィラグリン。その生成を促すマザータイムエキスを配合。オーガニックシアバターが保護膜の「おふとん」となり包み込む」
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60THREEエミング クリーム26g ¥120001日の悩みごとを忘れるような甘く、深く、官能的な芳香は、生理前ならずとも虜に! 女性力を高め、角層のゴワつきや大人ニキビを防止。Yuiko's voice「女性ホルモンの乱れを助けるフェンネル、ゼラニウム、ローズの精油を絶妙バランスで配合しているのは、精油の匠ブランド、THREEならでは」
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61カネボウ化粧品キッカブリスフルデイクリーム28g ¥7000保湿成分CHコンプレッソ配合。うるおいをキープしながら、メイクがキマる肌状態に。ファンデーションを塗っても濡れたようなツヤが続く。ローズオブサフランの香り。Yuiko's voice「スルスルと軽やかな肌なじみ。余計な膜感を残さないので、下地やファンデーションのノリも抜群。暖房の利いた室内でも、1日乾燥ゆらぎしない肌に」
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応募方法はMAQUIA3月号P254をご覧ください。


MAQUIA3月号

撮影/Kevin Chan 取材・文/小田ユイコ 構成/山下弓子(MAQUIA)


【MAQUIA3月号☆好評発売中】

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最終更新日:

MAQUIA書影

MAQUIA2024年11月21日発売号

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