「MAQUIA」7月号では、肌状態に合わせて化粧水をセレクトしている美のプロたちにテーマ別に愛用している化粧水を伺いました。
化粧水が持っている力を1滴も無駄なく肌へ注入するテクを美容のプロが披露。さらに、この夏に欠かせない愛用の化粧水もご紹介!
美容賢者が目的別に使い分け
今、手離せない最愛化粧水3本
肌状態に合わせて化粧水をセレクトしている美のプロたち。そんな彼女たちの審美眼にかなう化粧水の条件とは? テーマ別に愛用品を紹介。
岡本静香さん
肌質:ノーマル肌
化粧水の効果を見極め、ベストをチョイス
「化粧水は常に15本近くの中から、その日の肌状態に合わせてセレクト。つけていて心地よい感触、それでいてグングン浸透していくのを実感できるものを。柔らかい香り、潤いの持続力も選考ポイント」
弓気田みずほさん
肌質:乾燥肌
化粧水は次のケアを高める“呼び水”
「顔に汗をかいて小鼻周りの毛穴が開くうえ、紫外線の影響で頬の上には湿疹が出るなど、いつも以上に肌がデリケートになる夏。化粧水は肌の調子を整える第一歩と捉え、しっかりと保湿するものを」
藤井優美さん
肌質:ノーマル肌
肌の中に水分を蓄え環境に負けない肌へ
「潤いを留める力が元々低いと肌診断でわかって以来、潤いの持続力に注目。夏は汗によって水分が蒸散しやすいうえ、これが刺激となって肌が敏感に。潤いのバリアで肌力が落ちないようにします」
神崎 恵さん
肌質:乾燥肌
肌の欲するままに潤いをレイヤード
「紫外線をはじめ、ストレスや寝不足でゆらがない日はないほど肌が安定しにくい夏。肌がカサついてしおれ、くすんでしまわないよう肌が欲するままに、何度でも潤いを重ね、深い透明感を出します」
ハートのプレゼントマークはプレゼントです。詳しくは本誌P270をご覧ください
※電子版ではこの懸賞に応募できません。ご了承ください。
MAQUIA7月号
撮影/山田隆史〈angle〉(物) 藤澤由加(人物) 構成・文/藤井優美〈dis-moi〉 企画/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA7月号☆好評発売中】