「MAQUIA」1月号では、緊急時の肌トラブル撃退術を大公開！ その中から、1日の疲れがたまった肌を生き返らせる、秘密のワザをピックアップ！
ゴワついてメイクがのりません！
⇒雪肌精の角質オフ美容液がおすすめ（弓気田テク）
「メイクのノリをよくするためには、ゴワつきを取り去るだけでなく肌をしっとり柔らかくする必要が。雪肌精のふき取り美容液は、その両方が同時にできて優秀です」
肌を保湿しながらも、不要な角質をオフする美容液。透明感のある柔肌に。雪肌精シュープレム ハーバル クリア エッセンス140㎖ ¥3600（編集部調べ）／コーセー
⇒化粧水の10回重ね＋ドゥ・ラ・メールのオイル！（中山テク）
「化粧水を10回重ねづけ。丁寧に行うと約10分かかりますが、5～6回目で肌の変化を感じます。その後にオイルをON！」
1. シャバシャバ系の化粧水を、手でなじませて浸透。これを10回丁寧に繰り返して。
2. 次に、肌を柔らかく＆ふっくらさせるオイルを1～2滴、全体になじませて。これでゴワつきが嘘のように！
ザ・リニューアル オイル 30㎖ ¥27000／ドゥ・ラ・メール
万年グマ、今日の合コンくらい消えてて～！
⇒光で飛ばすが勝ち！（中山テク）
「クマは厚く全体を隠すと余計に目立ちます。ハイライト的なコンシーラーで薄く隠すのが正解！ クマのタイプによって、塗る部分を変えてください」
くぼみ
目頭のくぼんでいる部分にしっかりとコンシーラーを。そこから目尻へ薄く広げる。
色
色素沈着系は、クマ部分全体に薄く、斜めにコンシーラーを。指でトントンなじませて。
ラディアント タッチ 2 2.5㎖ ¥5000／イヴ・サンローラン・ボーテ
⇒目玉は冷やして皮膚は温める！（中島テク）
「小林ひろ美先生の理論を実践！ 目玉は“生モノ”なのでしっかり冷やし、目の周りは血流を巡らせるために温める。この2ステップでクマを撃退！」
1. 疲労した目玉は熱を持っているので、ひんやり目薬をさして、鎮静させる。
2. アイクリームをまぶた全体になじませる。
SK-Ⅱ ステムパワー アイ クリーム 15g ¥10400（編集部調べ）／マックス ファクター
3. 目元を温めて循環アップ。
めぐりズム 蒸気でホットアイマスク ラベンダーセージの香り（全5種） 5枚入り オープン価格／花王
PCのやりすぎ？ 夕方に濃いクマが……
⇒アイストレッチでコリほぐし♪（神崎テク）
「目のコリをほぐしてくれる目薬を活用しています。目の奥の筋肉をほぐしてくれるので、結果として目元のくすみも軽減します」
裸眼、ハードコンタクト用。アイストレッチ（第2類医薬品） 12㎖ ￥880／ロート製薬
私たちが教えます！
ビューティブラッシュアップコンサルタント
神崎 恵さん
MAQUIAの人気連載をはじめ雑誌や書籍、講演でキレイのテクを伝授。エイジレスな美しさで女性を魅了。
美容コーディネーター
弓気田みずほさん
MAQUIA誌面やイベントなどでもおなじみの美のプロ。ハイブランドからプチプラまでコスメを使いこなす。
ビューティエディター
安倍佐和子さん
美容誌、ファッション誌など多くのメディアで大活躍！ 多忙なのにいつもピカピカな美肌と美髪の持ち主。
ビューティエディター
藤井優美さん
MAQUIAほか幅広い雑誌で執筆！ エステティシャン経験があるため、理論とテクの両方に精通している。
マキアライター
中島 彩
MAQUIAをはじめとする女性誌で多数執筆している人気ライター。寝不足でも、いつもツヤ肌を保っている。
ヘア＆メイクアップアーティスト
中山友恵さん
女優やモデルからも引っ張りだこの人気アーティスト。トレンド感と可愛さの絶妙な差し加減メイクが人気。
エステティシャン
田中由佳さん
隠れ家サロン「サロン・ド・スウィン」のオーナー。ゴッドハンドと心に働きかけるトークで女性を癒す。
MAQUIA1月号
撮影／藤澤由加 ヘア&メイク／paku☆chan〈スリーピース〉 スタイリスト／森 由美江 モデル／本多麻衣（マキアビューティズ） 取材・文／松井美千代 構成／吉田百合（MAQUIA）
【MAQUIA1月号☆好評発売中】
MAQUIA2024年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない！ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。
