「MAQUIA」1月号では、緊急時の肌&顔トラブル対処法を掲載中! いつ何時もきらきらの瞳で、化粧映えする目元をキープしましょう。
寝不足でまぶたがぱんっぱん!
⇒冷蔵庫で冷やした保冷剤をオン!(弓気田テク)
「腫れているまぶたは熱を持っていることが多いので、保冷剤で冷やして。この時、冷凍庫でなく冷蔵庫に保冷剤を入れておくと、柔らかな肌当たりで心地いい!」
腫れているまぶたに、保冷剤を当てる。冷蔵庫で冷やしたものなら、直接当てても冷たすぎない。
⇒淡いブルーを透けさせる(中山テク)
「目元をスッキリ見せるブルーを、普段のアイメイク前にオン。ふわっと発色するキッカがおすすめ。ブルーをうっすら感じるだけで、不思議と腫れぼったさが減少」。
アイホールにブラシで薄く色をのせて。
ソフトに発色するアイカラーなので、ブルーでどぎつくなる心配は無用! 柔らかな肌当たりのブラシも秀逸。キッカ ミスティックパウダーアイシャドウ 03 ¥5500/カネボウ化粧品
⇒Wマスクが最強!(中島テク)
「グラナスのシートマスクは女子アナのメイクルームにも置いてある、という噂が。上下のまぶたを贅沢に2枚のマスクで挟むだけですが、自分史上これが一番効いた!」
部分用マスクを上下のまぶたにオン。
目元だけでなく、頬などにも使える大きさ。肌を鎮静し、透明感もUP。リバイタル グラナス フォーカスリファイニング マスク 61㎖ 60枚入り ¥10000/資生堂インターナショナル
目が血走って怖い!
⇒瞳きらきらマッサージを投入!(田中テク)
「目の充血は水分が失われていることも一因。水をくみ上げる『瞳キラキラマッサージ』をぜひ! リンパドレナージュ効果で、自力で水分(涙)を出せるようになり、充血も軽減!」
1. 左目を人差し指~薬指の3本で軽く押さえて。薬指→中指→人差し指の順に優しく圧をかけリンパを流す。
2. 目尻を斜め上に軽く引き上げ、目線は対角線上になる斜め下にゆっくりおろして、5秒間見つめる。
3. 親指と人差し指で目を挟み、上下に少し引っ張る。瞳は正面を向き、3秒間キープ。反対側も同様に。
⇒メイクものはブルーに頼る!(安倍テク)
「目の充血は、白目をきれいに見せる効果があるネイビーブルーのアイメイクでカモフラージュ。深い青なら、黒の延長で使いやすいはず。マスカラやアイラインでさりげなく取り入れて」
ネイビー×グリーンがダブルエンドになったマスカラ。シックな色みなので、デイリーメイクにも使いやすい。Wカラーマスカラ 04 ¥4000/RMK Division
私たちが教えます!
ビューティブラッシュアップコンサルタント
神崎 恵さん
MAQUIAの人気連載をはじめ雑誌や書籍、講演でキレイのテクを伝授。エイジレスな美しさで女性を魅了。
美容コーディネーター
弓気田みずほさん
MAQUIA誌面やイベントなどでもおなじみの美のプロ。ハイブランドからプチプラまでコスメを使いこなす。
ビューティエディター
安倍佐和子さん
美容誌、ファッション誌など多くのメディアで大活躍! 多忙なのにいつもピカピカな美肌と美髪の持ち主。
ビューティエディター
藤井優美さん
MAQUIAほか幅広い雑誌で執筆! エステティシャン経験があるため、理論とテクの両方に精通している。
マキアライター
中島 彩
MAQUIAをはじめとする女性誌で多数執筆している人気ライター。寝不足でも、いつもツヤ肌を保っている。
ヘア&メイクアップアーティスト
中山友恵さん
女優やモデルからも引っ張りだこの人気アーティスト。トレンド感と可愛さの絶妙な差し加減メイクが人気。
エステティシャン
田中由佳さん
隠れ家サロン「サロン・ド・スウィン」のオーナー。ゴッドハンドと心に働きかけるトークで女性を癒す。
MAQUIA1月号
撮影/藤澤由加 ヘア&メイク/paku☆chan〈スリーピース〉 スタイリスト/森 由美江 モデル/本多麻衣(マキアビューティズ) 取材・文/松井美千代 構成/吉田百合(MAQUIA)
【MAQUIA1月号☆好評発売中】