なぜ、数あるコスメの中でもリップスティックは特別な存在感を放つのだろう。きっとそれは、単なるメイクアップに留まらず、まとう人々の人生まで彩るから。今日も、私らしさを表現する1本と歩んでいく。
それはメイクアップを超えて、人生の一部になる
唇に、「私」を語るリップスティックを
GUERLAIN ゲラン
女性の美しさを、
たったひと塗りのリップスティックで
表現することが、まさしくゲランだ。
── エメ・ゲラン
1828年のブランド創立時、香水からスタートしたゲラン。2代目調香師であるエメ・ゲランが起こした歴史的革命こそが、世界初の繰り出し式リップスティックの誕生だった。そんな彼の言葉には、女性へのリスペクトとリップスティックというプロダクトへの讃美が溢れている。
ゲラン
ルージュ ジェ ラグジュリアス
ヴェルヴェット 886
2021年よりメイクアップのクリエイションを担うヴィオレットが刷新させた新リップスティック。サテンとヴェルヴェット マット、2種の質感の全40色となり、より幅広く女性の美を表現することが可能に。￥5170、同 ケース アールデコ ￥4730
OTHER ITEM
自然の壮大な景色を閉じ込めたアイパレット。左上のブラウンを二重幅にのせ、右上のベージュでぼかし込む。下まぶた全体にものせて陰影を加えて。オンブル ジェ 258 ￥10780／ゲラン
MAQUIA 11月号
撮影／酒井貴生〈aosora〉（モデル） Kevin Chan（製品） ヘア＆メイク／岡田知子〈TRON〉 スタイリスト／平田雅子 モデル／森 絵梨佳 取材・文／森山和子 構成／火箱奈央（MAQUIA）
トップス¥12755／MSKN2ND（mahna mahna） パールイヤカフ¥22000／ロードス（Pearl for Life） その他／スタイリスト私物
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
MAQUIA2024年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない！ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。
