厳選して持ち歩くミニマムなコスメポーチから、どんなシチュエーションでも対応できるほどありとあらゆるものを持ち歩く猛者まで。その人のこだわりが詰まった最新ポーチをご紹介! 今回は芸人・紅しょうがの稲田美紀さんのポーチをお届け。
※紹介しているものはすべて私物です。現在販売していない場合がございます。ブランドへの問い合わせはご遠慮ください。
あの人の顔は、このコスメでできている!
芸人・紅しょうが
稲田美紀さんのポーチの中身
女芸人No.1決定戦 THE W 7代目王者。結成10周年を記念して、8〜10月に大阪・名古屋・福岡・東京にて単独ライブを開催。
©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.
無人島にひとつだけ持って行くなら? という質問にパリス・ヒルトンはラメ、藤原紀香さんはマスカラと答えているのですが、私の場合はアイライナー! 目ヂカラを意識したメイクがポイント。
\通販番組で紹介したパーリーデューのポーチ/
毎日使うものなので、とにかく持ち運びやすくて、朝のテンションを上げてくれる色とデザインが好み。
セルフメイクに必要な厳選のリピートコスメ
D-UP(A)とキャンメイク(B)のライナーは人生で何本買ったか分からないほどヘビロテ。目尻ラインはその日によって黒か茶色を選択。あと涙ボクロは芸歴と同じだけ描き続けています。通販番組で紹介したことがきっかけでハマったパーリーデューのファンデ(C)やパウダー(D)は崩れにくく美肌を演出。ムダ毛対策に毛抜き(E)を常備。目の下、鼻筋、顎にセザンヌのハイライト(F)で立体感を出し、何年も愛用してるエテュセのリップ(G)を。
MAQUIA 10月号
撮影/橋口恵佑 久々江 満 岩城裕哉 取材・文/佐藤 梓 構成/萩原有紀(MAQUIA)