読者人気の高いブランドの秋新色から、絶対買いのアイテム&使いこなし術をpaku☆chanが指南します! 今回は秋メイクの定番、赤みアイシャドウのマストバイをご紹介。

paku☆chan  秋 マストバイ 赤みアイシャドウ インウイ

注目新色からpaku☆chanが渾身セレクト!
人気ブランドのMUST BUYコスメで秋の顔

教えていただいたのは
paku☆chanさん

ヘア&メイクアップアーティスト

paku☆chanさん

個性を活かしつつ、トレンド感とムードのあるメイクで各世代の女性誌で引っ張りだこ。俳優、モデルからの指名も絶えない。

進化系赤シャドウ×にじみチークでアンニュイなムードを纏う

秋メイクの定番、赤みアイシャドウが、透け感を携えて進化。インパクトのある赤みシャドウは目尻部分にだけミニマム使い、ベージュシャドウのツヤとチークの湿度感で全体をウェットな印象に。

インウイ
アイズ 07

この秋“買い”のインウイ・進化系赤シャドウ。メイクのコツをpaku☆chanが伝授_2

重ねても重くならず肌のトーンと一体化
A深いのに透け感があるレッドニュアンスで、甘さと辛さの絶妙なバランスが叶う。¥6600/資生堂(限定品)

セルヴォーク
ポリフォニック
ブラッシュ 05

この秋“買い”のインウイ・進化系赤シャドウ。メイクのコツをpaku☆chanが伝授_3

ローズピンクで上気したような頬に
Bローズピンクのクリームとシルバーピンクのパウダーで、にじむような血色感に。¥5390

この秋“買い”のインウイ・進化系赤シャドウ。メイクのコツをpaku☆chanが伝授_4

EYE 上まぶた全体にAaを伸ばしたら、アイホールにAbを重ねる。さらに上まぶたの黒目外から目尻に向けて、ラインを描くようにAcをオン。上まぶたのインサイドと目尻をDで引き締めたら、下まぶたのきわ全体にもDでラインを引き、その上にAcを重ねる。上下のまつ毛にCを塗布。CHEEK Baを指に取り、頬の中央から丸く広くなじませる。目の下の頬骨部分にBbをブラシでのせて、立体感をプラス。LIP Eを唇全体に直接塗る。

この秋“買い”のインウイ・進化系赤シャドウ。メイクのコツをpaku☆chanが伝授_5

C赤みを含んだブラックが新鮮。カール ロック マスカラ 01 ¥3300/スナイデル ビューティ D濃密なくすみローズがインサイドにもピタッと密着。ザ ジェル アイライナー 008 ¥3300/アディクション ビューティ E潤いが溶け出すようにとろりと唇になじみ、無垢なピンクリップが完成。YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バーム 44B ¥4950/イヴ・サンローラン・ボーテ(9月6日発売)

MAQUIA 10月号
撮影/tAiki(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/paku☆chan スタイリスト/Toriyama悦代〈One8tokyo〉 モデル/上西星来 取材・文/野崎千衣子 構成/若菜遊子(MAQUIA)
シャツ¥37400/フィルム(ソブ) イヤリング(右耳、2個セット)¥12100/Jouete リング(右手)¥19250/シエナ ロゼ表参道ヒルズ店(シエナ ロゼ)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

MAQUIA書影

MAQUIA2024年8月22日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア10月号の大特集は「私が輝く秋メイク」。通常版の表紙は池田エライザさんです。

ネット書店での購入

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