ピンクは選ぶトーンひとつでどんな自分にもなれて、さらに肌映えも狙える最強のカラー。可愛さが欲しい日は、コーラルピンクを纏って。
モデル、女優
井桁弘恵
ピンクひとつで“なりたい印象”思いのまま
主演:井桁弘恵
春のPINKに恋して
コーラルでどこか親しみやすく
可愛いピンク
Coral Pink
ピンクとオレンジとベージュが混ざり合う、柔らかくウォーミーなコーラルピンク。もし、可愛さが欲しいという日があるならば、迷わずこのカラーを選んで欲しい。王道のピンクよりもナチュラルな血色感が生まれ、穏やかな甘さが手に入る。
A甘やかなニュアンスで大人な可愛さが宿る
計算し尽くされた4色は、フレッシュかつ可愛いを叶える設計。シンクロマティック アイシャドウパレット 05 ¥6380/RMK Division
Bピーチピンクで肌のピュア感を底上げ
右はクリーム、左はパウダーがIN。肌に溶け込みながらも血色感アップ。ポリフォニック ブラッシュ 02 ¥5390/セルヴォーク
Cふんわりマット質感で多幸感のある目元に
パウダリーな質感で、ふんわり可愛らしく。ザ アイシャドウ マット 104M ¥2200/アディクション ビューティ(4月12日限定発売)
D唇から甘さを放つまろやかなピンク
花びらのような唇に。リップスティック 19 ¥3300(セット価格)/ポール & ジョー ボーテ(4月1日発売)
MAKEUP POINT
コーラルピンクは目元と頬、唇とワントーンにまとめて、アンニュイな可愛さを堪能するのが◎。EYE:アイホールにA-aのピンクをのせ、下まぶたも同じ色でぐるりと囲む。bを下まぶたのキワに細くライン状にのせたら、目頭にcのキラキラをオン。CHEEK:B-aを頬に横長に広げたあと、bを目の下に重ねる。LIP:指でDをポンポンと唇に塗り広げて。
MAQUIA 4月号
撮影/嶌原佑矢〈UM〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/佐藤佳菜子 モデル/井桁弘恵 取材・文/森山和子 構成/火箱奈央(MAQUIA)
ブラウス¥44000(付け袖とセット)/サードマガジン(ギド ヴェラ) リング¥379500/マリハ
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。