ちょっと冒険したくなるような色や質感が豊富に出揃った、2023年の夏新色コスメ。キラキラシャドウを今っぽく纏うなら、彩度低めのアイシーな輝きを目尻にたっぷりのせてみて。
淡色、キラキラ、つやめき。
今だけのキレイ、どう付けこなす?
夏新色の纏い方、10のアイデア
Summer Makeup10
彩度低めのキラキラを、目尻たっぷりのせ
夏メイクを楽しむうえで、やはり外せないのがキラキラ。輝きをトッピングするだけでなく、目もとメイクの主役として、目尻を囲むようにのせるのが新鮮。彩度の低いアイシーな輝きで、眼差しに清涼感を添えて。
A 淡いグリーンの偏光パール入り。エレガンス ラズル スターアイカラー S03 ¥2750/エレガンス コスメティックス B 夕陽を彷彿とさせる4色。左上のべージュでトライ。クワッドアイシャドー 03140 ¥6710/NARS JAPAN(6月16日限定発売) C 青、緑、赤の光が混ざり合う。KANEBO ブライトフューチャーボックス EX1 ¥4070/カネボウインターナショナルDiv.(5月1日限定発売)
How to
大粒ラメを主役にする場合は、あえて他のアイシャドウはのせず、素まぶたにオンする潔さが大事。ラメは上下まぶたの目尻側キワに細チップ幅でしっかり色づけるようにのせ、くの字に囲む。ぼかさずのせっぱなしが丁度いい。
Other Part
D 手持ちの黒マスカラを塗り、チークはのせず、唇もバームでカラーレスに。ラスティング フィニッシュ オイルモイスト ティント S S010 ¥1760/リンメル(6月2日発売)
MAQUIA 6月号
撮影/酒井貴生〈aosora〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/林 由香里 スタイリスト/辻村真理 モデル/南 琴奈 取材・文/森山和子 構成・文/吉田百合(MAQUIA)
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