「MAQUIA」11月号の付録はヘア& メイクアップアーティスト千吉良恵子さん監修の美人まつ毛&眉セット。トレンド顔を左右するのはまつ毛と眉!と千吉良さん。これさえあれば旬の美人顔に、誰でもなれる! そんな付録の魅力を「MAQUIA」11月号の中から、余さずお届けします。
この2つで8役! 目元メイクの悩みが解消
自然な目元メイクが完成!眉ブラシ&まつ毛コーム
浮かない眉をつくる必需品
「こだわりは細めの形。手に持ちやすく、ポーチの中でも邪魔にならないことを心がけました」(千吉良さん。以下カッコ内すべて)。スクリューブラシも、「眉をぼかしやすく、取りすぎない」ちょうどの硬さ。眉をぼかす、まつ毛をとかす……ひと手間かけることで美しい仕上がりになり、今っぽい“品”ある顔に。
今っぽいおしゃれ顔づくりに!マスカラガード&眉テンプレート
洗練眉&繊細まつ毛が即完成
「今年らしい眉のラインを探るのに、何度も試作を重ねた渾身のプレート!」。今どき顔に欠かせない眉の下辺カーブを定め、マスカラガードとしても使える優れもの。さらに目尻ラインの指標にもなる!「機能はもちろん、ハッピーになれる形と色も追求しました。ポーチに入れて持ち歩いてくださいね♪」
使い方・その1
アイブロウをぼかす
ナチュラル眉に欠かせないのがぼかしのテクニック。「程よくコシのあるスクリューブラシだから、眉の濃い人でもスムーズにブラッシングできます」
使い方・その2
まつ毛をとかす
「きれいなセパレートまつ毛に仕上げるために、マスカラ後はまず最初に上からきちんととかしましょう」
「最後に下からとかす方が、まつ毛のカールが落ちません」。細めのコームだから根元までぐっと入る。
使い方・その3
まつ毛を持ち上げる
スクリューブラシはまつ毛を根元から立ち上げるのにも◎。「まつ毛の下にブラシを入れて、根元から持ち上げて。既にマスカラを付けたまつ毛を後から上げるのに重宝!」
使い方・その4
上まぶたをガード
マスカラを付ける時、まぶたを守るマスカラガード。これさえあれば思い切ってマスカラが塗れるから、毛先まで均一な繊細まつ毛が簡単につくれる。
使い方・その5
下まぶたをガード
せっかく塗った下まぶたシャドウにマスカラが……なんて失敗もこれで解消。「実は反対側より微妙にカーブを緩やかにしています。目の形によってはこちらを上まぶたに使っても」
使い方・その6
眉下のいらない毛がわかる
「眉プレートを眉の下辺にあてて、はみ出た毛は毛抜きで処理してもOKです」。眉メイクはお手入れされた土台があってこそ。はみ出ていない毛を剃ったりするのは絶対NG!!
使い方・その7
トレンド眉のガイドがわかる
「今年の眉は下辺がポイント!」。眉プレートのセンター★を、鼻筋から繋がる骨に当てて、眉の下辺のカーブを決める。
プレートに沿ってペンシルでアウトラインを取る。「上はそれぞれの生えグセを生かしてOK。下の緩やかカーブが決まれば、誰でも今年らしい眉に!」
使い方・その8
目尻ラインがキレイに描ける
センター部を目尻側にして目の下のカーブに沿ってプレートをあて、リキッドライナーで目尻をスッと引き上げれば簡単に繊細なキャットアイが完成!
しかも…!
衛生面でも◎。キャップ付きで清潔!
スクリュー部分はキャップ付き。しっかりとロックできるからポーチの中でキャップが外れる心配もなし! 常に清潔な状態がキープできる。
その上…!
長く使って欲しいから…洗えます!
マスカラガードはどうしてもマスカラが付きやすいけれど、プラスチック製だから、汚れたらすぐに洗えばまたキレイに使える。眉ブラシ&まつ毛コームも同様に、洗えばキレイに使い続けられる!
明日はまつ毛&眉毛を美人にアップデートできるテクニックを紹介します。
【MAQUIA11月号☆好評発売中】
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