ここ数年、少し遠ざかっていたチークが完全復活! パープル系のツヤチークを使って透明感ある表情に仕上げるテクを、中山友恵さんが教えます。
顔をまとめる立役者が帰ってきた!
なじみカラーで「おかえり、チーク」
「やっぱり可愛い」と思えるチークがカムバック
この秋冬のチークは肌の延長線上にあるような、使いやすく、今の気分にマッチするタイプが目白押し。最旬顔にとって必須アイテムであることがわかるルック、ぜひご覧ください!
3.透明感を引き出すチーク
透け感をつくり出すポイントになるのはツヤとリアルな火照り感。青みを帯びたパープル系のバームとパウダーを使い、バスタイム後のような頬の湿度と熱っぽさを。
ツヤと火照り色でつくる
クリアな肌感に釘付け
繊細な透明感をコントロールする青みを感じるフェイスカラー。ルナソル シークレットシェイプパレット EX03 ¥6050/カネボウ化粧品(11月18日限定発売)
1 濃密に発色。思いのままに仕上がる。ピュア カラー エンヴィ リュクス アイシャドウ クアッド 03 ¥7700/エスティ ローダー 2 リッチなツヤ&鮮やかな色合いで立体的な唇に。エレガンス ブリリアント ルージュ ビジュー 09 ¥3850/エレガンス コスメティックス
How to Makeup
[CHEEK]aを指にとり、目頭下〜目尻横まで横長にツヤめきをオン。bを小さめブラシにとり、aと少し重なるように頬の中央に小さめの逆三角形型にのせ血色感を。[EYE]1のcを上まぶたに指でラフにのせ、dをチップで上まぶたキワ全体にライン代わりに引く。[LIP]唇の中央が濃くなるように2を直塗り。
MAQUIA 12月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/辻村真理 モデル/久間田琳加(non-no専属) 取材・文/浦安真利子 企画・構成/髙橋里佳(MAQUIA)
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