気になるあの人は、この秋どんな顔で過ごす? 今をときめく俳優たちが秋のメイクプランを大公開。個性輝く美しさ×秋新色のコラボレーションを、ヘア&メイクアップアーティストの犬木 愛さんがサポート。鈴木 仁さんがまとうネイビーシャドウの色気ある雰囲気にドキドキ。
秋メイク計画スタート!きれいも気分も、上げていこう
今、最高に輝く俳優たちがまとう
秋色メイクプラン
1999年7月22日生まれ、東京都出身。2016年に『第31回メンズノンノ専属モデルオーディション』で準グランプリを獲得。スラリとした体躯と柔和な存在感を活かし、モデル、俳優として幅広いジャンルで活躍中。
plan:
ネイビーシャドウが引き出す
透明感のある色気
「目元に深みを与えつつ透明感も引き出してくれるネイビーのシャドウは、下まぶたのみにふわっとのせて程よく抜け感を演出すると、グンとこなれた印象に。あえて寒色ではまとめずに、暖色のオレンジ系を合わせてカラーバランスに外しをプラス。シックになりすぎないどこかエモーショナルな目元が叶います」(犬木さん)
“目の下に色をのせるのが新鮮で
顔の印象の変化に驚きました。
華があってパーティーでも映えそう”
1 軽やかな発色が今っぽい秋色パレット。カネボウ レイヤードカラーズアイシャドウ EX3 ¥6050(コンパクト・ツール セット価格)/カネボウインターナショナルDiv.(8月5日限定発売) 2 まぶたにピタリと密着するクリーミーなネイビーライナー。クレヨン ユー 03 ¥3850/ゲラン 3 こっくりとしたオレンジブラウン。シアーマット リップスティック 112 ¥4950(レフィル)/SUQQU(限定色) 4 しなやかに肌に溶け込み、ツヤと血色を演出。ルナソル デューイベアブラッシュ EX02 ¥3300/カネボウ化粧品(限定色)
How to makeup
涼やかな下まぶたのブルーを主役にメイク。EYE4をアイホールに薄くのせ柔らかな影を仕込む。1のBをチップにとりキワにのせる。目尻は5ミリほど伸ばし横長な印象に。1のAを下まぶた全体にふんわり淡くのせ、まつ毛の間を2で埋めて引き締める。 CHEEK 4を頬骨のあたりに点置きしたら、頬骨下からこめかみにかけて指先でポンポンと軽く叩きながら広めにぼかしこむ。 LIP 3をチップにとって唇中央にのせ、上下をすり合わせるようになじませる。
MAQUIA 9月号
撮影/柴田フミコ(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/平田雅子 取材・文/真島絵麻里 構成/山下弓子(MAQUIA)
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