いつものメイクに1点プラスするだけで旬顔になれるテクニックを岡野瑞恵さんがレクチャー。ふわっとフォギーなピンクチークでフレッシュな表情に変身!
「いつものメイク」に、旬ニュアンスをトッピング
ベーシックカラー「+α」メイクで即座にフレッシュ
質感をプラス
旬テクスチャーを足してフレッシュな表情に
異なる質感の組み合わせでニュアンスや立体感が生まれる。
マットチークで
うぶな少女肌に
青みピンクのチークはマット質感でとことん儚げに仕上げるのが正解。ふわっとフォギーな頬が少女のようなピュア感を演出。目元には赤みを感じるグラデーションを仕込んで、全体の血色感をコントロールして。
1 赤みブラウンが肌に馴染む。シグニチャー カラー アイズ 115 ¥7700/SUQQU(5月13日限定発売) 2 馴染ませるほどフォギーな頬に。ブルームドロップ リップ&チーク シフォン 102 ¥3300/ジルスチュアート ビューティ(4月1日限定発売)
HOW TO MAKEUP
[CHEEK]黒目と小鼻わきの交差点に2をのせ、内から外へ円を描くように指で馴染ませる。[EYE]アイホール全体に1Aを広げたら上まぶたのキワに1Bを入れ、ぼかしながらグラデーションに。下まぶたの目頭側2/3に1Aを入れたら、目尻側1/3には1Bを。[LIP]唇はツヤのあるミルキーなピンクリップでバランスを取って。
馴染ませ方次第でマットにもツヤにもコントロール可能。スポンジ チーク カラー 301 ¥4400/アナ スイ コスメティックス
MAQUIA 5月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/岡野瑞恵 スタイリスト/平田雅子 モデル/内田理央 取材・文/野崎千衣子 構成/若菜遊子(MAQUIA)
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