ジルスチュアートの春色アイパレットを使って、人気アーティストの千吉良恵子さんが3つの顔を提案。桐谷美玲さんが、あざと可愛い系からクール系まで魅せてくれました！
春の表情を彩る逸品を厳選！
ひとつで3度おいしい「旬」パレット10
ジルスチュアート
ブルームクチュール アイズ 05
￥6380／ジルスチュアート ビューティ
「最初に中央のクリームベースを仕込むことで、まぶた全体を明るく晴らしながらアイカラーの密着度もアップできる優れもの。くすみ感のある春配色は大人でも気負いなく使えて、女性らしさの底上げにも」（千吉良さん）
LOOK1
大人あざとい
スウィートFace
深みのあるレッドとゴールドを重ねてワンランク上の甘さを表現。さらに、目元と眉の色みをリンクさせることで顔全体が調和し、大人でも取り入れやすいバランスに。
チークとリップは彩度を抑え、目元の赤みを引き立てる。2 ドーリーなミルキーピンク。プレスト ブラッシュ 04 ￥2750（ケース別売り￥1100）／ポール & ジョー ボーテ 3 透け感のあるフレッシュな発色が今っぽい。ルヴァントリップケアティント X02 ￥3960／THREE（限定品）
［EYE］上まぶた全体に1Aを仕込んだら、上まぶたのキワからアイホールにかけてグラデーションになるように1Bをのせる。下まぶたの目尻側2/3に1Bを入れ、目頭側1/3には1Cを。上まぶたの中央にも1Cを重ね、最後に1Bを眉にひとはけ。［CHEEK］頬の一番高い位置に2Aをのせたら、2色を混ぜて頬全体に。［LIP］リップクリームのように3を直塗り。
LOOK2
好感度バツグンの
リラックスFace
シアーなレイヤードでカラーを突出させないアイメイクは、オフィスでの支持率も高いはず。全体をハッピー感のあるピンクでまとめて、可愛らしさと親しみやすさを両立。
目元と調和するピンクで統一。2 肌の透明感もアップ。コンスピキュアス チークス リミテッドコレクション a EX-01 ￥7700／アンプリチュード（限定品） 3 指づけで優しい発色に。パウダー キス リップスティック／ルナー ラック ピュア ラック ￥3960／M・A・C（限定品）
［EYE］1Aをアイホール全体になじませたら、同じ範囲に1Bを重ね、アイホールの目尻側1/3に1Cをのせる。下まぶたの涙袋部分に1Dを入れて立体感を演出。［CHEEK］2の２色を混ぜ合わせるようにブラシに取り、頬の中央に円を描くように入れる。［LIP］3を指に取り、ラフにトントンと色をのせる。
LOOK3
インテリジェンスがにじむ
クールFace
軽やかに春メイクを楽しむには、イメージを固めすぎないことが大切。グレイッシュなグラデーションでキリッとした瞳を作りつつ、幸福感のあるチークで女性らしさも感じさせて。
チーク＆リップで相反する女性像を表現。2 ピュアさが宿るソフトピンク。ザ ブラッシュ マット 009M ￥3300／アディクション ビューティ 3 深みのあるローズレッドのリップがシックに発色。リップ パワー 504 ￥5170／アルマーニ ビューティ
［EYE］上まぶた全体に1Aをのせてくすみを晴らしたら、アイホールに1Bを広げて上まぶたのキワに黒のリキッドラインを引く。ラインに重ねるように1Cをオン。［CHEEK］小鼻横からフェイスラインに向けて、２を放射線状にささっと塗る。［LIP］3を筆に取り、唇全体に薄膜に塗り広げる。
MAQUIA3月号
撮影／菊地泰久〈vale.〉（モデル） 橋口恵佑（物） ヘア&メイク／千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト／コギソマナ〈io〉 辻村真理 モデル／桐谷美玲 取材・文／野崎千衣子 構成／若菜遊子（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
MAQUIA2024年11月21日発売号
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