どんな時代もリップメイクは楽しみたい! 「MAQUIA」12月号から、1本で印象をスイッチできるリップと塗り方をご紹介します。今回は、スティックタイプのマットリップにフォーカス。
1本2役で使いこなす
旬リップがあれば
私、自由自在
ひと塗りで一気に洒脱顔に
MATTE STICK
マットスティック
マットの質感を存分に楽しむならスティックタイプを。潤い成分高配合の進化系マットスティックも増えているけれど、縦ジワが目立たぬようプレケアも入念に。
REVLON
スーパー ラストラス ザ
ラシャス マット 014 ¥1300
シックなピンクブラウン。マットながら、唇の上でするするのびるテクスチャーでストレスフリー。(12/10発売)
LOOK 1 直塗りシンプルづけ
上下ともに直塗りしたら、んーぱっとなじませて。リップラインからはみ出た部分は綿棒でオフ。荒れやすい人はバームなどでベースケアを。
LOOK 2 スポンジぼかしづけ
マットリップを淡く塗る時は、さらに薄づきにできるスポンジ使いを。ファンデーション用スポンジでポンポンと軽く叩くようにラフにのせて。
A 使いやすいパウダリーマット。トレンドのブリックレッドで温かみのある表情に。ルージュ・ジバンシイ・ベルベット 35 ¥4600/パルファム ジバンシイ B 色鮮やかなチェリーレッドはオンライン映えも叶う。パッションリップ クリームトゥパウダー マットリップペン 630 ¥4000/DOLCE&GABBANA BEAUTY C モードな青みパープルは濃淡で印象自在。カラーセンセーショナル リップスティック N 695 ¥1200/メイベリン ニューヨーク(10/24発売)
MAQUIA 12月号
撮影/吉田 崇〈まきうらオフィス〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/KUBOKI〈Three PEACE〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 取材・文/小林瑞季 構成/山下弓子(MAQUIA)
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