どんな時代もリップメイクは楽しみたい! 洗練顔⇔甘顔など、1本のリップで印象をスイッチする塗り方を、「MAQUIA」12月号からご紹介します。
1本2役で使いこなす
旬リップがあれば
私、自由自在
老若男女問わず好感度バツグン
GLOSSY LIQUID
グロッシーリキッド
ぷるんとツヤやかで潤いに満ちた唇は生命感ある美しさの象徴。スティックよりカジュアルな抜け感があり、グロスより発色良く軽やか。どんなシーンでも映える!
SUQQU
コンフォート リップ フルイド グロウ 03 ¥5000
塗るだけで誰でも、大人の可愛さを自然と醸し出せるコーラルピンク。しっとりとしたツヤ感と柔らかな色が女っぽい。
LOOK 1 柔らか薄見せづけ
コンシーラーで唇の色をおさえてから指でポンポン塗り。仕込みで引き算しておくと薄づきに見えて軽やかな印象に。淡い色の服とも相性よし。
LOOK 2 ぷっくり膜感づけ
丸みが出るように直塗りして、唇に膜を張ったようなビニール感を出すのがポイント。唇が薄めの人は、多めにたっぷり塗ってボリュームアップを。
A ほどよい粘度で唇にピタッと密着。微細なラメで顔映りも華やかに。エスプリーク ヴィニルグロウ ルージュ BE300 ¥2300(編集部調べ)/コーセー(12/1発売) B ありきたりにならない、洗練度の高いヌードベージュ。ルージュ アリュール ラック 62 ¥4200/シャネル(10/23発売)
MAQUIA 12月号
撮影/吉田 崇〈まきうらオフィス〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/KUBOKI〈Three PEACE〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 取材・文/小林瑞季 構成/山下弓子(MAQUIA)
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