「MAQUIA」12月号では、完売必至のブランドのホリデー限定パレットを厳選! ワンパレットでつくれる3つのアイメイクパターンをご紹介します。
狙うならコレ!
使えるコフレパレットで1×3アイレシピ
今シーズン使うべき人気色が勢揃い!
SUQQU
シックな色バリエで大人の魅力が高まる
スック
2020 ホリデー
アイシャドウ コンパクト
¥9000
あや織りの絹や色鮮やかな錦など美しい布を、サテン、ジュエル、マットの3つの質感で表現。今シーズン欲しい色がそろった、トレンド感満載の逸品。/SUQQU(11月2日限定発売)
Look01 デキる女の2トーンEYE
スモーキーなオレンジを使ってハンサムウーマンに変身。洒落色の魅力を生かすべく、色数はミニマムに抑えて。ヌーディなチークと、ほんのり血色リップが好相性。
一重・奥二重さんは 目の形を問わずマッチするので、アレンジなしでOK。まぶたの重さが気になるなら、目尻に黒ラインをプラス。
- HOW TO -
1 アイホールより少し狭い範囲にaをのばす。広げすぎるとポップに転ぶので要注意。
2aの上側をぼかすようにbを指でのばす。オレンジが肌になじみ、ナチュラルさアップ。
3 黒のマスカラを上まつ毛にオン。目尻はブラシを外側へと動かし、目を横長に見せて。
Look02 旬の赤で抜け感EYE
今季のトレンド、赤をメインにしたルック。おしゃれカラーをあえて雑に塗ることで、抜け感を出すのがポイント。チークは控えめ、リップはツヤやかな赤がおすすめ。
一重・奥二重さんは 目を開けても見えるように、上まぶた目尻にeのブラウンをのせる。膨張色の赤をメインにしても、引き締まった印象に。
- HOW TO -
1cを指に取り、アイホールに広げる。上まぶたの色を均一にならし、上品な雰囲気に。
2dのレッドを二重幅より広めにのせる。指でざっくりのせることが、抜け感のカギ。
3eをブラシで下まぶたにのばす。モードになりすぎないよう、目頭と目尻は空ける。
Look03 柔らかモノトーンEYE
グレー×シルバーにブラウンをプラスして、マニッシュな中にも女らしい優しさを表現。チークは控えめに。リップは、深みのあるローズを選ぶとイイ女度がアップする。
一重・奥二重さんは 一重はfをぼかして、モードになりすぎるのを避ける。奥二重は目を開けても色が見えるよう、fを目尻横に延長。
- HOW TO -
1 上まぶたのキワにfを細くのばす。ニュアンスライン効果で、ソフトに目ヂカラが増す。
2gのシルバーを上まぶた中央に。ライン効果を邪魔しないよう、fには重ねないこと。
3 eを下まぶた目尻に。モードな配色にブラウンを足すことで、眼差しが柔らかくなる。
MAQUIA 12月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/辻元 舞 取材・文/風間裕美子 構成/若菜遊子(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。