20歳を迎えたことを機に、長かった髪をバッサリカットしてショートボブに生まれ変わった与田ちゃん。「MAQUIA」9月号では、似合わないと思っていた赤リップに初トライ!
20歳になって変わりたい願望をヘアカットで実現
与田祐希
『髪を切って、心まで軽やかな私を発見』
赤リップが映える
大人カジュアルメイク
「赤リップはこれまでなかなか手が出せなかったので、髪を切ったらまず挑戦してみたかった。似合わないと思っていたのに短い髪のおかげでしっくりハマったような。使った色番を私も買います!」
A さりげない陰影を生み出すマットタイプ。プレスド アイシャドー M メルティングマット M クール トープ 847(レフィル) ¥2300、カスタム ケース Ⅰ ¥600/シュウ ウエムラ B 洒落感満載のマットなグレーライナー。シュアネス アイライナーリキッド M EX01 ¥2800/セルヴォーク(8/1限定発売) C 神秘的な深みを宿す今っぽカラー。ベイビーミー ニュアンスカラーマスカラ モスブラウン ¥1280/Clue(7/26発売) D とろけるように色づくディープなレッド。ジルスチュアート ルージュ リップブロッサム 117 ¥2800/ジルスチュアート ビューティ(8/28発売) E 大人な陰影を生み出すオレンジブラウン系。ルナソル シックコンシャスブレンダー EX02 ¥6500(ブラシ付)/カネボウ化粧品(8/7限定発売)
HOW TO MAKEUP
アイカラーはAのみ。眉下に迫る勢いで広くのせるだけでグラデに見える、軽やかなグレージュカラーが大人っぽい。アイラインは脱ブラックがラフな立体感と洒落見えの秘密。Bのグレーを目頭から入れ、目尻は少し長めに伸ばす。まつ毛もラインと同様にCのグレーをさらりと一度塗り。頬にはEを混ぜて頬骨の高い位置にさらっと軽めに。ほんの少し血色感を盛り込むことが、顔全体にさりげないメリハリを与えるコツ。
最後にDの直塗りを2回繰り返し、口角を中心にリップラインをマットなコンシーラーをつけたリップブラシで整えると、吸い付くような色づきとクリアな透け感が際立つ。
「まとうだけで“いい女気分”に
なれる赤リップって凄い」
――yuuki yoda
MAQUIA 9月号
撮影/髙木健史〈SIGNO〉(モデル) 山崎友実(物) ヘア&メイク/paku☆chan〈Three PEACE〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/与田祐希(マキアレギュラーモデル) 取材・文/通山奈津子 構成/横山由佳(MAQUIA)
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