「MAQUIA」4月号では、今季、大注目カラーであるイエローを使った大人に似合うメイク術をレクチャー。コンサバにならずに洒落た雰囲気を出せるメイク術は必見!
「大人はどう使えばいい?」にお答えします
春の本命イエロー&オレンジは、潜ます or 効かせるが正解!
今季、大注目カラーであるイエロー&オレンジ。一見、難易度高そうに見える2色だけど、実はかなり“使える”色!大人のバランス術を教えます。
くすみイエローは黒目下にポイント使い
ちょっぴりくすんだマスタードイエローは、黒目下にポイント使いしても、コンサバにならずに洒落た雰囲気。色のニュアンスを生かすため、肌や唇はマットではなく、ツヤで仕上げ、目元もクリームシャドウで柔らかな雰囲気に。
効かせYellow
THREE
ディメンショナル
ビジョンアイパレット 06
4つの質感や輝きを組み合わせたイエロー×赤みブラウンで柔らかい印象に。透け感を感じさせる色づきや質感は、春らしい気分を盛り上げてくれる。¥6500
- Point -
アイホールの下地としてクリーム質感のaを、その上に目尻側からふんわりbを重ねる。二重幅にはdを柔らかくぼかす。下まぶた全体にa+bを広げ、黒目下にcをポイント使い。下目尻1/3にはdを。
Cheek & Lip
【CHEEK】1Aを頬全体に。上から1Bを重ねる。1 ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト 05 ¥4200/ジルスチュアート ビューティ 【LIP】唇全体に直塗り。柔らかなミルキーベージュ。2 ルージュ ヴォリュプテ ロックシャイン 1 ¥4300/イヴ・サンローラン・ボーテ
MAQUIA 4月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/岡野瑞恵〈storm〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/森 絵梨佳 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。
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