「MAQUIA」9月号では、瞳の色に合わせた最旬アイメイクを、塗り方ガイド付きでご紹介。あくまでもナチュラルなのに、こんなにデカ目が叶う!
ヘア&メイクアップアーティスト
向井志臣さん
資生堂の宣伝広告のヘアメイクを中心に、商品開発やセミナー講師、雑誌撮影などで活躍。ロジカルなメイク技でキレイを引き出す。
明るい黄み寄りの瞳は…
オレンジを大胆に使って大きく
ディオール
トリオ ブリック
パレット 653
ナチュラルから華やかな目元まで、自在に印象を作れる3色パレット。¥7700/パルファン・クリスチャン・ディオール(限定色)
A 上まぶた全体と下目頭にペールオレンジをのせ目元印象を明るく
B 極太のアイラインを描くように、オレンジを二重幅に効かせて
C アイラインを引くようにキワに入れた極細赤茶で目幅をワイドに
[詳しいプロセスをCHECK!]
明るい黄み寄りの瞳 × ペールオレンジ
明るい黄み系の瞳にはペールオレンジがしっくり。塗り方は、上まぶたにのみ色を効かせるのがポイント。極細のブラウンアイラインで影を作れば、ナチュラルなのに印象的なデカ目を演出できます。
トリオ ブリック パレット 653 ¥7700/パルファン・クリスチャン・ディオール(限定色)
1 Aをブラシにとり、上まぶた全体、眉下まで広めにのせる。下まぶたは目頭のみ細めに入れると、瞳がうるうるに見える効果が。
2 Bをブラシにとり、上まぶたのキワに極太のラインを引くようにのせる。目安は二重幅弱。キワから少しずつ薄くのせるとよりなじむ。
3 Cをブラシにとり、目のキワにライン状にのせる。まつ毛のすき間を埋めるように目頭から目尻まで極細に入れて、くっきりラインに。
MAQUIA9月号
撮影/岩谷優一〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/向井志臣〈Three PEACE×SHISEIDO〉 スタイリスト/高垣鮎美〈LOVABLE〉 モデル/スミス 楓 取材・文/平沢朋子 構成/山下弓子(MAQUIA)
【MAQUIA9月号☆好評発売中】